特許
J-GLOBAL ID:201603000106471720
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-083399
公開番号(公開出願番号):特開2016-129751
出願日: 2016年04月19日
公開日(公表日): 2016年07月21日
要約:
【課題】遊技媒体の貸出装置等の操作部を認識し易くすることで、遊技者を遊技に専念させて興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1に、遊技者の操作によって遊技球が打込まれる遊技領域1100を有した遊技盤と、遊技盤を前側から脱着可能に支持する本体枠2と、本体枠2の前面に対して開閉可能に支持されると共に閉鎖した時に本体枠2に支持された遊技盤の少なくとも遊技領域1100が遊技者側へ臨む遊技窓101を有した扉枠ベースユニット100、扉枠ベースユニット100の前面且つ遊技窓101より下側に配置され前方へ膨出すると共に遊技領域1100内へ打込むための遊技球を貯留可能な上皿301を有する皿ユニット300、及び皿ユニット300と遊技窓101との間で正面へ向けて配置され遊技者が操作可能な貸球ユニット360を備えた扉枠5と、を具備させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技機の前面側を構成する前扉と、
前記前扉の前面に設けられ、複数の遊技媒体を貯留可能な貯留手段と、
前記前扉の後面に設けられ、前記貯留手段に貯留された遊技媒体を通過口を介して発射位置に送り出す球送り手段と、
前記球送り手段により前記通過口を介して発射位置に送り出された遊技媒体を遊技領域に向けて一つずつ発射可能な発射手段と、
を具備する遊技機であって、
前記球送り手段は、
金属板材の先端から基端側へ向かって伸びる分割線を挟んで一方側の先端と他方側の先端とが相対的に遠ざかるように前記金属板材の板面に対して直角方向へ屈曲させ、基端側へ向かうに従って隙間が狭くなるように形成された不正防止部材を具備し、
前記金属板材は、遊技媒体に設けられる線材を前記隙間に誘導可能な誘導部を有し、
該誘導部は、前記金属板材の先端から前記分割線に向けて斜状に形成され、
前記前扉が閉鎖された状態になることで前記通過口を介して遊技媒体を前記発射位置に送出可能になる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088BA40
, 2C088BA42
, 2C088BA46
, 2C088BA49
, 2C088BA57
, 2C088BC31
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-131821
出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (1件)
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-131821
出願人:株式会社大都技研
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