特許
J-GLOBAL ID:201603000108112833

光学デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004340
公開番号(公開出願番号):特開2013-047774
特許番号:特許第5995214号
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2013年03月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 それぞれが光ビームを生成するように動作可能である複数の光源と、 前記複数の光源からの前記光ビームを重ね合わせて重合せ光ビームを生成するように動作可能である少なくとも1つのビームコンバイナと、 前記重合せ光ビームを受け、前記重合せ光ビームを一次光ビームと二次光ビームとに分割するように配置されるビームスプリッタであり、前記二次光ビームの1つ又は複数の特性が前記一次光ビームの1つ又は複数の特性を示し、該ビームスプリッタから放出される前記一次光ビームが通る第1の面と、該ビームスプリッタから放出される前記二次光ビームが通る第2の面とを備える、ビームスプリッタと、 ミラーを備えるミラー構成要素であり、前記ミラーが前記ビームスプリッタの前記第1の面を通して放出される前記一次光ビームを反射することができるように配置され、前記ミラーが少なくとも1つの揺動軸を中心にして揺動して前記一次光ビームを走査することができる、ミラー構成要素と、 前記ミラーで反射された前記一次光ビームが通過することができるウィンドウを有するパッケージと、 前記ビームスプリッタからの前記一次光ビームを受けて前記ミラーに反射するように配置される反射面とを備える光学デバイスであって、 前記二次光ビームを受け、前記二次光ビームの1つ又は複数の特性を検出するように構成されるフォトダイオードをさらに備え、 前記フォトダイオードが、前記ビームスプリッタの前記第1の面又は前記第2の面の少なくとも一方に対して平行の状態からずらされ、前記ミラーに向けられる有害光の量を低減するように構成され、 前記反射面が前記ウィンドウと一体化するように構成される、光学デバイス。
IPC (3件):
G02B 26/10 ( 200 6.01) ,  G02B 26/08 ( 200 6.01) ,  G02B 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 26/10 104 Z ,  G02B 26/08 E ,  G02B 5/04 B
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-003879   出願人:コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社
  • 統合型および統合型フォトニクスモジュールを用いたデバイス
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-505501   出願人:マイクロビジョン,インク.
  • 映像投写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-319141   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (6件)
  • 映像投写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-319141   出願人:株式会社日立製作所
  • 携帯可能なプロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-185856   出願人:エルジーエレクトロニクスインコーポレイティド
  • 電気機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-304736   出願人:シャープ株式会社
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