特許
J-GLOBAL ID:201603000210247212
鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-195537
公開番号(公開出願番号):特開2014-051148
特許番号:特許第5977626号
出願日: 2012年09月05日
公開日(公表日): 2014年03月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】ヘッドパイプ(22)から後方へ延出するメインフレーム(42)を備えた車体フレーム(40)と、
前記メインフレームの下方に支持され、クランクケース(56)と、その前部から前方へ略水平に延出するシリンダ(54)と、このシリンダの前部に取付けられるシリンダヘッド(52)を備えたエンジン(10)と、
このエンジン(10)の上方かつ前記メインフレームの上方に支持された燃料タンク(16)と、
前記シリンダヘッド(52)の上方にて前記メインフレームに支持されたエアクリーナ(64)と前記シリンダヘッド(52)の吸気口とを連結する吸気通路(65)と、
前記燃料タンク(16)内の気化燃料を排出管(84)を介して蓄え、パージ配管(77)を介して前記吸気通路(65)へ前記気化燃料を供給するキャニスタ(70)とを備え、
前記キャニスタ(70)を、前記エンジン(10)上方かつ前記燃料タンク(16)の下方並びに前記吸気通路(65)の後方に配置し、
前記キャニスタ(70)の、車両前後方向に対して前側となる前部(71)に前記パージ配管(77)が連結する配管連結部を配置するとともに、
前記メインフレーム(42)は、前記ヘッドパイプ(22)から車体中心(C)に沿って後方へ斜め下がりに傾斜し、
前記キャニスタ(70)は、長手方向を前記メインフレーム(42)に沿って、側面視で重なるように後方へ斜め下がりに傾斜させて配置しつつ、このメインフレーム(42)に支持されるとともに、後部にドレン接続口(80)を備えることを特徴とする鞍乗り型車両のキャニスタ配置構造。
IPC (3件):
B62J 37/00 ( 200 6.01)
, B62K 11/00 ( 200 6.01)
, F02M 25/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
B62J 37/00 B
, B62K 11/00 A
, F02M 25/08 L
引用特許:
出願人引用 (10件)
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自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-221951
出願人:本田技研工業株式会社
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自動二輪車の蒸発燃料処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-147167
出願人:本田技研工業株式会社
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キャニスタ保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-237212
出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-221951
出願人:本田技研工業株式会社
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自動二輪車の蒸発燃料処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-147167
出願人:本田技研工業株式会社
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キャニスタ保持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-237212
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭59-026379
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特開昭61-030473
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自動二輪車用蒸発燃料処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-088325
出願人:本田技研工業株式会社
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