特許
J-GLOBAL ID:201603000243341605

現像剤排出補助具及び現像剤の排出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-111432
公開番号(公開出願番号):特開2014-232131
特許番号:特許第5874685号
出願日: 2013年05月28日
公開日(公表日): 2014年12月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 収容された現像剤を排出する排出口が設けられた現像器を、所定の高さにおいて、前記排出口が側方又は下方に向いて前記排出口が下方となる状態で支持する支持部を備え、 箱状の本体部を有し、 前記本体部の一部に前記現像器を挿し込み可能な切欠部を形成し、該切欠部の縁部により前記支持部を構成し、 前記本体部の底面部は、前記本体部の正面部又は背面部に連接する蓋部と、該蓋部に連接する舌片部とを備え、前記舌片部及び前記蓋部をそれぞれ折り曲げて、前記舌片部を前記本体部の内部に挿入しつつ前記蓋部にて前記本体部の底部を覆うことにより該本体部の底部を閉塞可能に構成され、 前記蓋部と前記舌片部とを水平方向に延在させ、該舌片部の先端にて前記正面部又は前記背面部を内側から押圧することにより、前記正面部と前記背面部との間隔を拡大した状態で保持可能に構成したことを特徴とする現像剤排出補助具。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03G 15/08 310
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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