特許
J-GLOBAL ID:201603000298719224
睡眠姿勢矯正のための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-199827
公開番号(公開出願番号):特開2016-028730
出願日: 2015年10月08日
公開日(公表日): 2016年03月03日
要約:
【課題】人の睡眠姿勢が検出され、その人の睡眠姿勢が所定の体位の範囲外にあるとき、警告装置によって自動的に警告する睡眠姿勢警告装置を提供する。【解決手段】睡眠姿勢警告装置は、電子的な制御ユニット1と、人の身体の姿勢を検出する制御ユニット1に動作可能に接続される姿勢検出センサと、制御ユニット1に動作可能に接続されるアラームデバイスと、を有する。また睡眠姿勢警告装置は、通常動作モードでは、センサによって検出された身体の姿勢が所定の姿勢の範囲を超えるとき、制御ユニット1はアラームデバイスにアラーム信号を送信し、アラームデバイスは、制御ユニット1から受信した信号に基づいてアラームを生成し、人に警告する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
睡眠姿勢警告装置であって
-電子的な制御ユニットと、
-人の身体の姿勢を検出する、前記制御ユニットに動作可能に接続される姿勢検出センサと、
-前記制御ユニットに動作可能に接続されるアラームデバイスと、
を有し、
前記睡眠姿勢警告装置は、通常動作モードを有し、該モードでは、前記センサによって検出された身体の姿勢が所定の姿勢の範囲を超えるとき、前記制御ユニットは前記アラームデバイスにアラーム信号を送信し、前記アラームデバイスは、前記制御ユニットから受信した信号に基づいてアラームを生成し、前記人に警告し、そして、前記制御ユニットはプログラムされ、最初のスリープイン期間の後、前記通常動作モードで前記睡眠姿勢をスイッチする、睡眠姿勢警告装置。
IPC (5件):
A61B 5/107
, A61B 5/16
, A61B 5/00
, A61B 5/08
, A61B 5/11
FI (5件):
A61B5/10 300D
, A61B5/16
, A61B5/00 102C
, A61B5/08
, A61B5/10 310A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平3-049748
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就寝装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-320199
出願人:松下電器産業株式会社
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機器利用状況判定方法及び機器利用状況判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-432816
出願人:株式会社山武
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睡眠センサー付身体装着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-020712
出願人:学校法人日本大学, カシオ計算機株式会社
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人を起こす方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-544546
出願人:コンバスション・サイエンス・アンド・エンジニアリングインク.
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乳幼児うつ伏せ寝検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-309289
出願人:岡本拓也, 門脇重道, 藤本浩
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特表平4-500325
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筋活動を監視する方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-504341
出願人:ジャディディファラマルズ
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