特許

J-GLOBAL ID：201603000316711007

現像剤の補給容器

発明者： 江野口 崇 ,  沖野 礼知 ,  神羽 学
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-228134
公開番号（公開出願番号）：特開2016-090930
出願日： 2014年11月10日
公開日（公表日）： 2016年05月23日
要約：

【課題】 本発明は、現像剤の補給容器の物流の際に貯留部に現像剤が流れ込む量を低減することができる現像剤の補給容器を提供する。【解決手段】 現像剤Tを収容する現像剤の収容部1A2と、該現像剤の収容部1A2に収容された現像剤Tを排出する排出口52hと、該排出口52hの近傍に設けられ、一時的に現像剤Tを貯留する貯留部41fと、該貯留部41fへ流れ込む現像剤Tを抑制するための覆い部40bと、を有し、現像剤の補給容器1の物流時において貯留部41fを覆い部40bで覆うことを特徴とする。【選択図】 図19

請求項（抜粋）：

現像剤を補給する現像剤の補給容器であって、 現像剤を収容する現像剤の収容部と、 前記現像剤の収容部に収容された現像剤を排出する排出口と、 前記排出口の近傍に設けられ、一時的に現像剤を貯留する貯留部と、 前記貯留部へ流れ込む現像剤を抑制するための抑制部と、 を有し、 前記現像剤の補給容器の物流時において前記貯留部を前記抑制部で覆うことを特徴とする現像剤の補給容器。

IPC (1件)：

G03G 15/08

FI (1件)：

G03G15/08 343

Fターム (14件)：

2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA34 ,  2H077AB06 ,  2H077AB12 ,  2H077AB15 ,  2H077AC01 ,  2H077AC02 ,  2H077DA15 ,  2H077DA32 ,  2H077DA35 ,  2H077DB04 ,  2H077EA01