特許
J-GLOBAL ID:201603000329029256
真空ポンプ用IPMモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013058952
公開番号(公開出願番号):WO2013-179749
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
小型真空ポンプ用のモータとして最適な真空ポンプ用IPMモータを提供する。【課題】真空ポンプのロータ軸が圧入され、磁石が埋め込まれるロータコアと、該ロータコアを囲んで配設され、ステータ巻線が巻回されるステータコアとを有する真空ポンプ用IPMモータであって、ロータコアに埋め込む1極当たりの磁石を2分割して該ロータコアに設けられた磁石スロットにそれぞれ挿入するとともに、該1極当たりの2分割した永久磁石を挿入する2つの磁石スロットの両端に応力集中緩和用の孔を設け、更に、上記ロータコアをロータ軸の軸方向に上下に積層する多段構成にし、応力集中緩和用の孔を用いて該上下に積層するロータコアのスキュー角の位置決めを行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
真空ポンプのロータ軸が圧入され、磁石が埋め込まれるロータコアと、該ロータコアを囲んで配設され、ステータ巻線が巻回されるステータコアとを有する真空ポンプ用IPMモータであって、
前記ロータコアに埋め込む1極当たりの前記磁石を複数に分割して該ロータコアに設けられた磁石スロットにそれぞれ挿入するとともに、
該磁石スロットの近傍に応力集中緩和用の孔を設けたことを特徴とする真空ポンプ用IPMモータ。
IPC (5件):
H02K 1/27
, H02K 21/14
, H02K 1/22
, H02K 1/18
, F04D 19/04
FI (7件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K21/14 M
, H02K1/22 A
, H02K1/18 B
, F04D19/04 C
Fターム (36件):
3H131AA02
, 3H131BA06
, 3H131CA40
, 5H601AA24
, 5H601BB11
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601EE12
, 5H601EE18
, 5H601EE27
, 5H601EE38
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA25
, 5H601GA32
, 5H601GA34
, 5H601GC04
, 5H601GC12
, 5H601GC23
, 5H601KK08
, 5H621BB07
, 5H621HH01
, 5H621JK02
, 5H621JK05
, 5H622AA03
, 5H622CA14
, 5H622CB01
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP10
, 5H622PP11
, 5H622QB03
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