特許
J-GLOBAL ID:201603000367079372
消化管閉塞の予防のための材料
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-562511
公開番号(公開出願番号):特表2016-515113
出願日: 2014年03月13日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
消化管閉塞を予防するための材料および方法が提供される。溶液中の約7アミノ酸〜約32アミノ酸の間のアミノ酸を含むペプチドを、標的部位へと導入することができる。ペプチドは、生理学的条件下でかつ/またはカチオンの存在下で自己組織化を受けることができる。1または複数の態様に従い、複数の自己集合性ペプチドから本質的になる肉眼的足場が提供される。自己集合性ペプチドの各々は、約7アミノ酸〜約32アミノ酸の間のアミノ酸を、消化管の病変エリア内に配置して、治癒を促進し、消化管閉塞を予防することを可能にする有効な量で含む。
請求項(抜粋):
被験体における消化管閉塞を予防する方法であって、
カテーテルを消化管へと導入するステップと、
消化管閉塞の予防が所望される該消化管の標的エリアに、該カテーテルの端部を配置するステップと、
該カテーテルを介して、約7アミノ酸〜32アミノ酸の間のアミノ酸を、該消化管の条件下でハイドロゲルを形成して消化管閉塞の予防をもたらすのに有効な量および有効な濃度で含む自己集合性ペプチドを含む溶液を投与するステップと、
該カテーテルを、該消化管から取り出すステップと
を含む方法。
IPC (10件):
A61K 38/00
, A61P 1/00
, A61L 31/00
, A61K 47/26
, A61K 9/08
, A61L 15/64
, A61M 31/00
, C07K 7/04
, C07K 7/08
, C07K 14/00
FI (10件):
A61K37/02
, A61P1/00
, A61L31/00 Z
, A61K47/26
, A61K9/08
, A61L15/04
, A61M31/00
, C07K7/04
, C07K7/08
, C07K14/00
Fターム (46件):
4C066AA05
, 4C066CC01
, 4C066FF01
, 4C076AA12
, 4C076BB21
, 4C076BB22
, 4C076BB29
, 4C076DD67
, 4C076FF11
, 4C081AA01
, 4C081AA14
, 4C081AC03
, 4C081BA11
, 4C081BA12
, 4C081BA16
, 4C081CD112
, 4C081DA12
, 4C081DA15
, 4C081DB01
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA17
, 4C084BA18
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084BA42
, 4C084CA59
, 4C084MA01
, 4C084MA17
, 4C084MA28
, 4C084MA56
, 4C084NA10
, 4C084NA14
, 4C084ZA661
, 4C084ZA662
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045EA20
, 4H045EA34
引用特許:
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