特許
J-GLOBAL ID:201603000456910883

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-103416
公開番号(公開出願番号):特開2016-168360
出願日: 2016年05月24日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】報知された演出モードと実際に実行される固有の演出との間に矛盾が生じることを防止し、遊技者の混乱を防止する。【解決手段】演出態様が異なるとともに固有の演出(例えば、予告演出)を実行可能な複数の演出モード(例えば、演出モードA、演出モードB)があり、操作手段(例えば、プッシュボタン120)を用いた操作として、第1操作態様(例えば、単発押し)による操作と第1操作態様と比較して操作に要する期間が長い第2操作態様(例えば、長押し)による操作とを判定可能である。そして、演出図柄の変動表示の実行中の操作有効期間内において第2操作態様による操作が開始されたことにもとづいて、演出モードを切り替えるとともに演出モードが切り替えられたことを報知する。【選択図】図36
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記操作手段を用いた操作として、第1操作態様による操作と該第1操作態様と比較して操作に要する期間が長い第2操作態様による操作とを判定可能な操作態様判定手段と、 演出態様が異なるとともに固有の演出を実行可能な複数の演出モードのうちのいずれかの演出モードに制御する演出モード制御手段と、 演出を実行可能な演出実行手段とを備え、 前記演出モード制御手段は、 前記操作手段を用いた前記第2操作態様による操作が行われたことにもとづいて、前記複数の演出モードのうちのいずれかの演出モードに切り替え可能であり、 可変表示の実行中の操作有効期間内において前記第2操作態様による操作が開始されたことにもとづいて、演出モードを切り替えるとともに演出モードが切り替えられたことを報知し、 前記演出実行手段が実行可能な演出には、前記複数の演出モードにおいて共通に実行可能な演出を含む ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA51 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第5943782号
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-003635   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-378839   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (5件)
  • 特許第5943782号
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-003635   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-378839   出願人:株式会社ニューギン
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