特許
J-GLOBAL ID:201603000505729103

転位ケーブルを生成するための機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 正林 真之 ,  林 一好 ,  芝 哲央 ,  岩池 満
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541718
公開番号(公開出願番号):特表2016-501991
出願日: 2013年11月06日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
特に2G HTSテープからのRoebelケーブル等の複数の蛇行サブコンダクタから、沿層方向の曲げ加工中にテープを破損することなく、転位ケーブルを巻き取るためのケーブル巻き取り機械は、機械軸を中心に供給スプールを移動させ、サブコンダクタが巻き戻され、機械方向に機械を通って移動するときに、共通の配向に供給スプールを維持するように、サブコンダクタ供給スプールを担持する、コンダクタ供給ステージと、サブコンダクタをまとめるように配置され、そこでサブコンダクタが交互配置されて転位ケーブルを形成する、機械方向でコンダクタ供給ステージの後のケーブル形成ステージと、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の蛇行サブコンダクタから転位ケーブルを巻き取るためのケーブル巻き取り機械であって、 各サブコンダクタのためのサブコンダクタ供給スプールを担持し、機械軸を中心に前記供給スプールを移動させ、前記複数の蛇行サブコンダクタが前記供給スプールから巻き戻され、機械方向に前記機械を通って移動するときに、共通の配向に前記供給スプールを維持するように配置される、コンダクタ供給ステージと、 前記サブコンダクタをまとめるように配置され、そこで前記サブコンダクタが交互配置されて前記転位ケーブルを形成する、前記機械方向で前記コンダクタ供給ステージの後のケーブル形成ステージと、を備える、ケーブル巻き取り機械。
IPC (1件):
D07B 7/10
FI (1件):
D07B7/10
Fターム (7件):
3B153AA39 ,  3B153BB11 ,  3B153CC51 ,  3B153DD38 ,  3B153DD43 ,  3B153DD44 ,  3B153FF39
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
  • 転位セグメント及び超電導応用機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-185266   出願人:株式会社フジクラ, 中部電力株式会社
  • 特開昭62-056265
  • 特開平4-073820
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