特許
J-GLOBAL ID:201603000551759793

双方向LSPの接続性を検査するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-543536
公開番号(公開出願番号):特表2016-502807
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2016年01月28日
要約:
本発明は、双方向ラベルスイッチパスLSPの第1のデバイスと第2のデバイスとの間の接続性を検査する方法に関し、この方法は:第1のデバイスが、第2のデバイスに、応答モードおよび戻りアドレスを含むエコー要求を送信することであり、応答モードが、逆方向LSPを通って送出されるようにエコー応答に要求し、戻りアドレスが第1のデバイスの固有IDである、送信することと、第1のデバイスが第2のデバイスからのエコー応答を受信することであり、エコー応答が、第1のデバイスの固有ID、および逆方向LSPの接続性に関連する戻りコードを含む、受信することと、第1のデバイスが、双方向ラベルスイッチパス(LSP)上の2つのデバイスの間の接続性を検証するためにエコー応答をエコー要求と相関させることとを含む。本発明は、双方向LSPの接続性を検査するための装置をさらに提供する。
請求項(抜粋):
双方向ラベルスイッチパスLSPの第1のデバイスと第2のデバイスとの間の接続性を検査する方法であって、 第1のデバイスが、第2のデバイスに、応答モードおよび戻りアドレスを含むエコー要求を送信することであり、応答モードが、逆方向LSPを通って送出されるようにエコー応答に要求し、戻りアドレスが第1のデバイスの固有IDである、送信することと、 第1のデバイスが第2のデバイスからのエコー応答を受信することであり、エコー応答が、第1のデバイスの固有ID、および逆方向LSPの接続性に関連する戻りコードを含む、受信することと、 第1のデバイスが、LSP上の第1のデバイスと第2のデバイスとの間の接続性を検証するためにエコー応答をエコー要求と相関させることと を含む、方法。
IPC (3件):
H04L 12/70 ,  H04L 12/723 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L12/70 100Z ,  H04L12/723 ,  H04L13/00 313
Fターム (20件):
5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030HB11 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030KX30 ,  5K030MA04 ,  5K030MA06 ,  5K030MA07 ,  5K030MB01 ,  5K030MB20 ,  5K030MC03 ,  5K030MC04 ,  5K030MC08 ,  5K030MC09 ,  5K035AA07 ,  5K035BB01 ,  5K035GG06 ,  5K035HH01
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • RETURN PATH SPECIFIED LSP PING; DRAFT-IETF-MPLS-RETURN-PATH-SPECIFIED-LSP-PING-11.TXT
審査官引用 (1件)
  • RETURN PATH SPECIFIED LSP PING; DRAFT-IETF-MPLS-RETURN-PATH-SPECIFIED-LSP-PING-11.TXT

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