特許
J-GLOBAL ID:201603000599309650
ストレッチバルブバルーンカテーテルならびにその製造方法および使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
池田 成人
, 酒巻 順一郎
, 野田 雅一
, 山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-546456
公開番号(公開出願番号):特表2015-536757
出願日: 2013年09月12日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
安全バルーンカテーテルは、ストレッチバルブと、バルーンカテーテルとを備え、バルーンカテーテルは、カテーテル近位端と、膨張用流体により膨張されるバルーン内部を画定するバルーンと、当該バルーンカテーテルを通りバルーン内部に延びる中空のインフレーションルーメンであり、膨張用流体をバルーン内部に対して出し入れするように構成されているインフレーションルーメンと、インフレーションルーメンと平行に延びる第2のルーメンと、第2のルーメンにバルーン内部を流体的に連結するバルーンドレナージポートとを有する。【選択図】図38
請求項(抜粋):
柔軟な多腔式のバルーンカテーテルと、中空のストレッチバルブとを備える安全バルーンカテーテルであって、
前記柔軟な多腔式のバルーンカテーテルは、
カテーテル近位端と、
膨張用流体により膨張されるバルーン内部を画定するバルーンと、
当該バルーンカテーテルを通り前記バルーン内部に延びる中空のインフレーションルーメンであり、前記膨張用流体を前記バルーン内部からおよび前記バルーン内部に移送するように構成されているインフレーションルーメンと、
前記インフレーションルーメンと平行に延びる中空の第2のルーメンと、
前記第2のルーメンに前記バルーン内部を流体的に連結するバルーンドレナージポートと
を有し、
前記ストレッチバルブは、流体が当該ストレッチバルブを通って流通することができるように形成されており、
前記ストレッチバルブは、
定常状態において、前記膨張用流体が前記バルーンドレナージポートを通過するのを防ぐように、かつ、
過膨張状態において、前記膨張用流体が前記バルーンドレナージポートを通って前記第2のルーメン内に流入するよう遠位摺動部分が前記第2のルーメン内で摺動するように、
前記第2のルーメン内に、少なくとも部分的に摺動するように配置されている、
安全バルーンカテーテル。
IPC (2件):
FI (4件):
A61M25/10 530
, A61M25/10 540
, A61M25/14 516
, A61M25/14 512
Fターム (21件):
4C167AA03
, 4C167AA09
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB09
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB18
, 4C167BB20
, 4C167BB26
, 4C167BB27
, 4C167BB30
, 4C167BB31
, 4C167BB39
, 4C167BB40
, 4C167CC26
, 4C167GG02
, 4C167GG03
, 4C167HH02
, 4C167HH08
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