特許
J-GLOBAL ID:201603000616454090
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-165176
公開番号(公開出願番号):特開2016-041110
出願日: 2014年08月14日
公開日(公表日): 2016年03月31日
要約:
【課題】遊技の実態に合った現実味のある天井の前兆演出を可能とする遊技機を提供する。【解決手段】複数ゲームに亘り連続するとともに最終ゲームでは勝利を報知する第1前兆演出を実行するとともに、第1前兆演出の最終ゲームの次ゲームから遊技状態を移行させ、遊技状態を移行させない状態では、ゲーム数が前記特定の値または特定の数値範囲内であるときにはないときに比べて相対的に高い確率で複数ゲームに亘り連続するとともに最終ゲームでは敗北を報知する第2前兆演出を作動させる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技媒体の消費により1回のゲームが開始され、所定数の図柄を巡回的に可変表示することが可能な複数の表示列の全ての可変表示が停止した後に、所定の入賞態様が表示された場合に入賞となり、入賞の種類に応じた遊技価値を付与して1回のゲームが終了する遊技機において、
第1遊技状態下で実行されたゲーム数をカウントするカウント手段と、
前記第1遊技状態から該第1遊技状態よりも遊技者に有利な第2遊技状態に遊技状態を移行させる遊技状態設定手段と、
前記ゲーム数に基づき前記遊技状態設定手段を作動させるか否かを判断するとともに、前記ゲーム数が特定の値または特定の数値範囲内であるときにはないときに比べて相対的に高い確率で前記遊技状態設定手段を作動させると判断する第1判断手段と、
遊技に関連する演出を表示手段に表示する演出制御手段と、
前記第1判断手段が前記遊技状態設定手段を作動させると判断したことを条件として、複数ゲームに亘り連続するとともに最終ゲームでは勝利を報知する第1前兆演出を前記演出表示手段にて実行するとともに、該第1前兆演出の最終ゲームの次ゲームから前記遊技状態設定手段を作動させる第1前兆演出実行手段と、
前記第1判断手段が前記遊技状態設定手段を作動させると判断していない状態において、複数ゲームに亘り連続するとともに最終ゲームでは敗北を報知する第2前兆演出を前記演出表示手段にて実行する第2前兆演出実行手段と、
前記第2前兆演出実行手段を作動させるか否かを判断する第2判断手段と、を備え、
前記第2判断手段は、前記ゲーム数に基づき前記第2前兆演出実行手段を作動させるか否かを判断するとともに、前記ゲーム数が前記特定の値または前記特定の数値範囲内であるときにはないときに比べて相対的に高い確率で前記第2前兆演出実行手段を作動させると判断することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (40件):
2C082AA02
, 2C082AB08
, 2C082AC14
, 2C082AC32
, 2C082AC47
, 2C082AC52
, 2C082BA02
, 2C082BA07
, 2C082BA08
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB15
, 2C082BB16
, 2C082BB48
, 2C082BB78
, 2C082BB84
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC37
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD25
, 2C082CE15
, 2C082CE23
, 2C082DA02
, 2C082DA14
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-244616
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-244616
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-228602
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-005910
出願人:株式会社ソフイア
-
遊技データ表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-140358
出願人:ダイコク電機株式会社
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引用文献:
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