特許
J-GLOBAL ID:201603000635443287
陽極酸化ポーラスアルミナ、アルミナスルーホールメンブレンおよびそれらの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伴 俊光
, 細田 浩一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013058679
公開番号(公開出願番号):WO2014-020939
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
アルミニウムの陽極酸化によって溶解性の異なるアルミナ層が2層以上積層された構造を有する陽極酸化ポーラスアルミナの皮膜を形成し、該陽極酸化ポーラスアルミナをエッチャントに浸漬し、溶解性の高いアルミナ層を選択的に溶解除去することにより、溶解性の低いアルミナ層を細孔が貫通孔化されたスルーホールメンブレンに形成することを特徴とするアルミナスルーホールメンブレンの製造方法。煩雑な工程を経ることなく容易に、所望のアルミナスルーホールメンブレンを得ることができる。
請求項(抜粋):
アルミニウムの陽極酸化によって溶解性の異なるアルミナ層が2層以上積層された構造を有する陽極酸化ポーラスアルミナの皮膜を形成し、該陽極酸化ポーラスアルミナをエッチャントに浸漬し、溶解性の高いアルミナ層を選択的に溶解除去することにより、溶解性の低いアルミナ層を細孔が貫通孔化されたスルーホールメンブレンに形成することを特徴とする、アルミナスルーホールメンブレンの製造方法。
IPC (4件):
C25D 11/24
, C25D 11/12
, C25D 11/04
, C25D 11/06
FI (4件):
C25D11/24 302
, C25D11/12 Z
, C25D11/04 303
, C25D11/06 B
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