特許
J-GLOBAL ID：201603000710256501

ポリエーテル系重合体

発明者：
早野 重孝

早野 重孝 について

, 
角替 靖男

角替 靖男 について


出願人/特許権者：
日本ゼオン株式会社

日本ゼオン株式会社 について


代理人 (1件)： とこしえ特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-118485
公開番号（公開出願番号）：特開2016-194081
出願日： 2016年06月15日
公開日（公表日）： 2016年11月17日
要約：
【課題】高い分子量と狭い分子量分布とを兼ね備えた、ハロゲン原子やアルケニル基を有するオキシラン単量体単位を含有するポリエーテル系重合体を製造することができる、ポリエーテル系重合体の製造方法を提供する。【解決手段】ハロゲン原子およびアルケニル基から選ばれる官能基を少なくとも1つ有するオキシラン単量体を、周期表第15族または第16族の原子を含有する化合物のオニウム塩、および有するアルキル基が全て直鎖状のアルキル基であるトリアルキルアルミニウムからなる触媒の存在下で開環重合して、ポリエーテル系重合体の製造方法。前記重合体がポリスチレン換算の数平均分子量(Mn)で10,000〜1,000,000であり、重量平均分子量(Mw)とMnとの比(Mw/Mn)が2.0以下あるポリエーテル系重合体。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ハロゲン原子およびアルケニル基から選ばれる官能基を少なくとも1つ有するオキシラン単量体を、周期表第15族または第16属の原子を含有する化合物のオニウム塩、および有するアルキル基が全て直鎖状のアルキル基であるトリアルキルアルミニウムからなる触媒の存在下で開環重合する、ポリエーテル系重合体の製造方法。
IPC (3件)：
C08G 65/12 ,  C08G 65/22 ,  C08G 65/14
FI (3件)：
C08G65/12 ,  C08G65/22 ,  C08G65/14
Fターム (4件)：
4J005AA05 ,  4J005AA09 ,  4J005AA10 ,  4J005BB04
引用特許：
審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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