特許
J-GLOBAL ID:201603000801016678

紐形要素、特にカテーテルを患者の身体へ挿入するためのシースアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-548656
公開番号(公開出願番号):特表2016-504103
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2016年02月12日
要約:
紐形要素(32,105)の挿入のためのシースアセンブリであって、導入シース(101)と、紐形要素(32,105)とともに導入シース(101)へ挿入するための補助シース(104)とを包含し、補助シースを導入シースに着脱可能に締結するための第1締結手段(106)と、紐形要素を補助シースに着脱可能に締結するための第2締結手段(107)とを備え、導入シース(101)が、第1シースハウジング(13,114)と、第1シースハウジングを終端とする遠位管形区分(11,41a)と、第1洗浄装置(108)とを有し、補助シース(104)が、第2シース内室(111)と遠位管形部(112)と第2洗浄装置(109)とを有する。
請求項(抜粋):
紐形要素(32,105)、特にカテーテルを患者の身体へ挿入するためのシースアセンブリであって、患者の身体への挿入のために設けられた遠位端部(102)を有して、前記患者の身体へのアセンブリの前記遠位端部の挿入中に前記患者の前記身体から突出する近位端部(103)を有する導入シース(101)を包含するとともに、前記紐形要素/カテーテル(32,105)とともに前記導入シース(101)へ挿入するための補助シース(104)を包含し、補助シースを前記導入シースに特に着脱可能に締結するための第1締結手段(106)と、前記紐形要素を前記補助シースに特に着脱可能に締結するための第2締結手段(107)とを備え、前記導入シース(101)が、第1シースハウジング(13,114)と、紐形要素(32,105)のための第1収容通路と前記第1シースハウジングを終端とする遠位管形区分(11,41a)とを有する第1シース内室(110)と、前記シース内室(110)を洗浄するための第1洗浄装置(108)とを有し、前記補助シース(104)が、紐形要素(32,105)のための第2収容通路を有する第2シース内室(111)と、遠位管形部(112)と、前記第2シース内室(111)のための第2洗浄装置(109)とを有し、前記第1シースハウジング(13,114)が、前記補助シース(104)の前記管形部(112)の遠位端部を前記第1シースハウジング(13,114)において前記管形区分(11,41a)の近位端部の近位前方に位置決めするための手段(63)を有する、シースアセンブリ。
IPC (2件):
A61M 25/06 ,  A61M 39/10
FI (3件):
A61M25/06 556 ,  A61M25/06 580 ,  A61M39/10
Fターム (3件):
4C066JJ01 ,  4C167AA15 ,  4C167AA17
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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