特許
J-GLOBAL ID:201603000833994523
加熱装置及び被覆装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
瀧野 文雄
, 瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 津田 俊明
, 鳥野 正司
, 福田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-003863
公開番号(公開出願番号):特開2016-146328
出願日: 2016年01月12日
公開日(公表日): 2016年08月12日
要約:
【課題】加熱対象部の加熱効率を高めることができる加熱装置、そのような加熱装置を採用した被覆装置の提供を目的とする。【解決手段】開口951a側の外径よりも他の部分の外径が絞られたカップ形状に形成され、粉体材料131(熱可塑性材料)が収容される絶縁性の浸漬容器951中に収容された複合電線110の複合露出部102(加熱対象部)を加熱する誘導加熱手段952(加熱装置)が、浸漬容器951の外周に、少なくとも一部の径が浸漬容器951の開口951a側に対応する一端952a-1側の径よりも絞られた形状に巻かれた誘導コイル952aを有し、浸漬容器951中に収容された複合露出部102(加熱対象部)を誘導コイル952aによる誘導加熱で昇温する昇温手段、を備えている。【選択図】図50
請求項(抜粋):
開口側の外径よりも他の部分の外径が絞られたカップ形状を有する絶縁性の容器中に収容された導電性の加熱対象部を加熱する加熱装置であって、
前記容器の外周に、少なくとも一部の径が前記容器の前記開口側に対応する一端側の径よりも絞られた形状に巻かれた誘導コイルを有し、前記容器中に収容された前記加熱対象部を前記誘導コイルによる誘導加熱で昇温する昇温手段、
を備えたことを特徴とする加熱装置。
IPC (3件):
H05B 6/24
, H05B 6/36
, B05C 3/20
FI (3件):
H05B6/24
, H05B6/36 E
, B05C3/20
Fターム (13件):
3K059AA08
, 3K059AB08
, 3K059AB16
, 3K059AD03
, 3K059CD52
, 4F040AA27
, 4F040AA33
, 4F040AB15
, 4F040BA36
, 4F040BA42
, 4F040CC01
, 4F040CC07
, 4F040CC18
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開昭62-109311
-
特開昭60-238185
-
特開昭51-070482
-
特開昭50-072933
全件表示
審査官引用 (4件)
-
特開昭62-109311
-
特開昭60-238185
-
特開昭51-070482
前のページに戻る