特許

J-GLOBAL ID：201603000839810980

乳酸菌、発酵産生物、ピロガロール産生方法およびピロガロール産生乳酸菌の選抜方法

発明者： 木村 勝紀
出願人/特許権者： 株式会社明治
代理人 (4件)： 北原 宏修 ,  多田 裕司 ,  山内 聡 ,  伊藤 世子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-048287
公開番号（公開出願番号）：特開2016-167984
出願日： 2015年03月11日
公開日（公表日）： 2016年09月23日
要約：

【課題】熱エネルギーを不要とするか、熱エネルギーを比較的に少なく抑えて製造することができ、服用者の服用の負担を比較的小さく抑えて、かつ外出時などの携帯性に優れる抗アレルギー剤を提供することにある。【解決手段】ラクトバチルス・ペントーサス(Lactobacillus pentosus)OLL203969株(受託番号NITE BP-01986)、ラクトバチルス・ペントーサス(Lactobacillus pentosus)OLL203982株(受託番号NITE BP-01987)またはラクトバチルス・ペントーサス(Lactobacillus pentosus)OLL203984株(受託番号NITE BP-01988)の少なくとも1種の乳酸菌に基質を与える、ピロガロールの産生方法である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

基質からピロガロールを産生する、ラクトバチルス・ペントーサスの乳酸菌。

IPC (2件)：

C12N 1/20 ,  C12P 7/22

FI (2件)：

C12N1/20 A ,  C12P7/22

Fターム (8件)：

4B064AC13 ,  4B064CA02 ,  4B064DA01 ,  4B065AA30X ,  4B065AC14 ,  4B065BA22 ,  4B065BB26 ,  4B065CA44

引用文献：

出願人引用 (3件)

• Food Sci. Biotechnol., 2008, Vol.17, No.6, pp.1322-1326
• 健康茶葉 玄徳茶のご案内
• 微生物発酵茶のポリフェノール類

審査官引用 (6件)

• Food Sci. Biotechnol., 2008, Vol.17, No.6, pp.1322-1326
• 健康茶葉 玄徳茶のご案内
• 微生物発酵茶のポリフェノール類
• Food Sci. Biotechnol., 2008, Vol.17, No.6, pp.1322-1326
• 健康茶葉 玄徳茶のご案内
• 微生物発酵茶のポリフェノール類