特許
J-GLOBAL ID:201603000848038742

トーションビーム式サスペンション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  角田 恭子 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  渡辺 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-178016
公開番号(公開出願番号):特開2016-049940
出願日: 2014年09月02日
公開日(公表日): 2016年04月11日
要約:
【課題】トーションビームとトレーリングアームの位置決め、特に回転方向の位置決めを容易に行うことができるトーションビーム式サスペンション。【解決手段】長手方向の両端部に、長手方向と交差する方向に曲げられた湾曲部を有し、湾曲部の両端縁部に長手方向と交差する方向の突出縁部53を形成したトーションビーム5と、トーションビームの両端部湾曲部に重ねて連結されるビーム接合部6aを有し、ビーム接合部の終端部にトーションビームの突出縁部と同方向に突出した突出縁部69を形成した一対のトレーリングアーム6とを備え、トレーリングアームは、トーションビームの湾曲部と互いに重ね合わされてトーションビームの湾曲部先端が接合される第一の接合部と、トレーリングアームの突出縁部の軸方向の端面69aに対向する前記トーションビームの突出縁部の軸方向の端面53aが突き合わされて接合される第二の接合部とを備えた。【選択図】図10
請求項(抜粋):
少なくとも長手方向の両端部に、長手方向と交差する方向に曲げられた湾曲部を有し、該湾曲部の両端縁部に長手方向と交差する方向の突出縁部を形成したトーションビームと、該トーションビームの両端部湾曲部に重ねて連結されるビーム接合部を有し、該ビーム接合部の終端部に前記トーションビームの突出縁部と同方向に突出した突出縁部を形成した一対のトレーリングアームとを備え、 前記トレーリングアームは、前記トーションビームの湾曲部と互いに重ね合わされて前記トーションビームの湾曲部先端が接合される第一の接合部と、該トレーリングアームの前記突出縁部の軸方向の端面に対向する前記トーションビームの前記突出縁部の軸方向の端面が突き合わされて接合される第二の接合部とを備えたことを特徴とするトーションビーム式サスペンション。
IPC (1件):
B60G 9/04
FI (1件):
B60G9/04
Fターム (16件):
3D301AA72 ,  3D301AA76 ,  3D301AA79 ,  3D301AA80 ,  3D301AA85 ,  3D301AA88 ,  3D301CA28 ,  3D301CA48 ,  3D301DA08 ,  3D301DA33 ,  3D301DA54 ,  3D301DA71 ,  3D301DA73 ,  3D301DA74 ,  3D301DA94 ,  3D301DB13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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