特許
J-GLOBAL ID:201603000970576577

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-034025
公開番号(公開出願番号):特開2016-154666
出願日: 2015年02月24日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】特典付与に係る演出を多様化し、遊技興趣を向上させる。【解決手段】電サポあり状態中に当りを引いて大当り遊技が実行される場合に、電サポあり状態が継続するか否かを継続成否演出によって報知するものにおいて、電サポあり状態が継続する可能性(信頼度)として異なる可能性(信頼度)を示す複数種類の演出パターン(レベル1〜5の敵キャラクタ)を設け、継続成否演出を実行する場合、複数種類の演出パターンの中から1つを選択し、選択した演出パターン(敵キャラクタ)を用いて継続成否演出(味方キャラクタが敵キャラクタと対決するバトル演出)を実行する。また、継続成否演出の実行前に、継続成否演出で用いるキャラクタと信頼度を表示する信頼度表示演出を行い(図(a))、信頼度表示演出中に、信頼度変更図柄が出現すると、別の信頼度のキャラクタに変更する信頼度変更演出を行う(図(b)〜(d))。【選択図】図34
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球に基づき変動表示される識別情報が特定態様で表示された後に所定の可変入球装置を作動させる特定遊技が実行され、前記識別情報が前記特定態様で表示されることとなる変動表示の開始から前記特定遊技が終了するまでに所定の判定演出を行い、前記判定演出の結果が特定結果となった場合に、遊技者に所定の特典を付与する遊技機であって、 前記特定結果となる信頼度が異なる複数の判定演出の中から一の判定演出を選択する判定演出選択手段と、 前記判定演出選択手段により選択された判定演出と異なる前記信頼度で判定演出を行う場合の変更態様を、予め定められた複数の変更態様の中から選択する変更態様選択手段と、 を備え、 前記変更態様選択手段により選択された変更態様に基づいて前記判定演出を行う ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333CA77 ,  2C333CA78
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-284562   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-213675   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-263006   出願人:株式会社藤商事

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