特許
J-GLOBAL ID:201603001101572770

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-147329
公開番号(公開出願番号):特開2016-022089
出願日: 2014年07月18日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】表示態様の変化による期待感を維持させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】保留表示または可変表示対応表示の表示態様が決定された段階まで変化している場合でも示唆演出を実行可能である(遊技者の動作を検出した場合に、表示態様が上限表示態様であるか否かにかかわらず(ステップS3907を行う前に)、示唆演出を実行する(ステップS3906))こととした。これにより、遊技者の期待感を維持させることができる。【選択図】図46
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態へ制御する遊技機であって、 遊技者の動作を検出可能な動作検出手段と、 未だ開始されていない識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の数に対応する保留表示を表示する保留表示手段と、 実行中の識別情報の可変表示に対応する可変表示対応表示を表示する可変表示対応表示手段と、 前記保留表示または前記可変表示対応表示の少なくとも一方の表示態様を、複数段階に変化させることが可能な表示態様変化手段と、 いずれの段階まで変化させるかを決定する態様決定手段と、 検出有効期間内に前記動作検出手段により遊技者の動作が検出されることにもとづいて、前記保留表示または前記可変表示対応表示の表示態様が変化することを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段とを備え、 前記示唆演出実行手段は、 前記保留表示または前記可変表示対応表示の表示態様が前記態様決定手段によって決定された段階まで変化している場合でも前記示唆演出を実行可能であり、 前記保留記憶の数が所定数以上である場合、前記所定数未満である場合よりも高い割合で前記示唆演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (12件):
2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA56 ,  2C333CA58 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-065038   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-173469   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116940   出願人:サミー株式会社
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