特許
J-GLOBAL ID:201603001182506700
白血球溢出を低下させる幹細胞の使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-082666
公開番号(公開出願番号):特開2016-129523
出願日: 2016年04月18日
公開日(公表日): 2016年07月21日
要約:
【課題】白血球溢出を低下させる幹細胞の使用の提供。【解決手段】本発明は、一般に、白血球溢出を低下させる因子を分泌する細胞によって、炎症を低下させることに関する。具体的には、本発明は、血管内皮細胞における細胞接着分子の発現をダウンレギュレートする因子を分泌する細胞を使用する方法に関する。細胞接着分子の発現をダウンレギュレートさせると、溢出が低下するように、上記内皮細胞への白血球接着が低下する。その最終結果は、炎症の低下である。上記細胞は、多能性特徴を有する非胚性の非生殖細胞である。これらは、多能性のマーカーの発現および広い分化能を含み得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
明細書に記載された発明。
IPC (11件):
C12N 5/10
, C12Q 1/04
, C12N 5/071
, C12N 1/20
, C40B 50/06
, C12Q 1/02
, A61K 45/00
, A61K 35/545
, A61P 29/00
, A61P 43/00
, A61P 9/00
FI (11件):
C12N5/10
, C12Q1/04
, C12N5/071
, C12N1/20 B
, C40B50/06
, C12Q1/02
, A61K45/00
, A61K35/545
, A61P29/00
, A61P43/00 111
, A61P9/00
Fターム (28件):
4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QQ01
, 4B063QS40
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB06
, 4B065CA44
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA361
, 4C084ZB111
, 4C084ZC021
, 4C084ZC781
, 4C087AA01
, 4C087BB64
, 4C087CA04
, 4C087NA14
, 4C087ZA36
, 4C087ZB11
, 4C087ZC02
, 4C087ZC78
, 4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA01
, 4H045DA50
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