特許
J-GLOBAL ID:201603001209803175
古物商法を順守して電子デバイスを再利用するための方法及びシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-501572
公開番号(公開出願番号):特表2016-519355
出願日: 2014年03月12日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
古物商法を順守して電子デバイスを再販するための方法及びシステムが開示される。本システムは、キオスク、ネットワーク、及びデータベースを持つサーバを含む。キオスクは、好ましくは外部カメラ、指紋リーダ、及び識別(カード)リーダを含む。【選択図】図22
請求項(抜粋):
古物商法を順守して電子デバイスを再販するためのシステムであって、
指紋リーダ、識別リーダ、外部撮像コンポーネント、プロセッサ、検査域、前記検査域内の撮像コンポーネント、及び前記検査域内の電気コネクタを備え、前記電気コネクタが、前記検査域内に位置付けられる電子デバイスへの接続を行うことができる、装置と、
ネットワークと、
データベースを持つサーバであって、前記ネットワークで前記装置に接続される、サーバと、を備え、
前記装置の前記プロセッサが、再利用者の識別を検証し、前記データベースに再販者の指紋を処理し、前記データベースに前記再利用者の画像を撮影し、前記電子デバイスの識別を入手するように構成され、前記プロセッサが、転送データとして前記再販者の前記画像、前記再販者の前記識別情報、前記再販者の前記指紋、前記電子デバイスの前記識別を収集するように構成され、前記プロセッサが、前記転送データを前記ネットワークで前記サーバに送信するように構成され、
前記サーバが、前記装置の所在地の管轄の古物商法を考慮して前記転送データを分析し、前記古物商法の順守のための手順を決定し、前記古物商法を順守するように構成される、前記システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06Q50/10
, G06Q50/00 100
Fターム (2件):
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