特許
J-GLOBAL ID:201603001262353009

液体収容容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-146450
公開番号(公開出願番号):特開2016-022607
出願日: 2014年07月17日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】梱包された状態の使用前の液体カートリッジの配置角度を規制可能な技術を提供する。【解決手段】カートリッジ100の梱包体10は、袋状部材20と、箱状部材30と、を備える。袋状部材20は、カートリッジ100を収容している。箱状部材30は、袋状部材20に収容されているカートリッジ100を収容している。カートリッジ100は内部に大気を導入可能な大気導入孔125bを有しており、箱状部材30は大気導入孔125bに対向する位置にある第1側壁部36を有している。第1側壁部36は、互いに交差して外側に突出している突出部を構成する第1と第2の外壁面36a,36bを有している。袋状部材20の第3の端辺部23は、第1と第2の外壁面36a,36bの間の角部に収容されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体収容容器であって、 液体を収容する液体カートリッジと、 シート状の部材によって構成され、前記液体カートリッジを収容する収容部材と、 前記収容部材に収容されている前記液体カートリッジを収容する箱状の外装部材と、 を備え、 前記液体カートリッジは、内部に大気を導入可能な大気導入孔を有し、 前記外装部材は、少なくとも、前記大気導入孔に対向する位置にある壁部を有し、 前記壁部は、前記大気導入孔から前記壁部に向かう方向に突出している突出部を有しており、 前記収容部材は、前記壁部と前記液体カートリッジとの間に位置する端部を有している、液体収容容器。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (2件):
B41J2/175 163 ,  B41J2/175 119
Fターム (8件):
2C056EA16 ,  2C056EA22 ,  2C056EA26 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC07 ,  2C056KC16 ,  2C056KC17
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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