特許
J-GLOBAL ID:201603001308410584

アンチモンドープ酸化錫、赤外線吸収顔料、赤外線吸収インキ、印刷物及びアンチモンドープ酸化錫の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  胡田 尚則 ,  三間 俊介
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013063220
公開番号(公開出願番号):WO2013-168812
出願日: 2013年05月10日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
酸化錫と酸化アンチモンを含有するアンチモンドープ酸化錫であって、下記(a)及び/又は(b)を満たすアンチモンドープ酸化錫: (a)X線回折測定により得られた2θ=27°付近の半値幅(Δ2θ)が、0.35以下である;及び/又は (b)前記酸化アンチモンの含有量が、前記アンチモンドープ酸化錫の重量を基準として、0.5〜10.0重量%であり、かつ、X線回折測定により得られた2θ=27°付近のピークのピーク値を半値幅(Δ2θ)で除算した値である結晶化度が、18092以上である。
請求項(抜粋):
酸化錫と酸化アンチモンを含有するアンチモンドープ酸化錫であって、下記(a)及び/又は(b)を満たすアンチモンドープ酸化錫: (a)X線回折測定により得られた2θ=27°付近の半値幅(Δ2θ)が、0.35以下である;及び/又は (b)前記酸化アンチモンの含有量が、前記アンチモンドープ酸化錫の重量を基準として、0.5〜10.0重量%であり、かつ、X線回折測定により得られた2θ=27°付近のピークのピーク値を半値幅(Δ2θ)で除算した値である結晶化度が、18092以上である。
IPC (3件):
C01G 19/00 ,  C09D 11/00 ,  C09K 3/00
FI (3件):
C01G19/00 A ,  C09D11/00 ,  C09K3/00 105
Fターム (7件):
4J039BA13 ,  4J039BA33 ,  4J039BA39 ,  4J039BE01 ,  4J039BE33 ,  4J039EA35 ,  4J039EA48

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