特許
J-GLOBAL ID:201603001334709989
電気自動車制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野田 雅士
, 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-195217
公開番号(公開出願番号):特開2016-067147
出願日: 2014年09月25日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
【課題】 インバータ電源スイッチのオフ時に、モータの回転や車体の振動を生じることなく平滑コンデンサの電荷を放電できる電気自動車制御装置を提供する。【解決手段】 インバータ31を制御するモータコントロール部29に、インバータ31の入力部の平滑コンデンサ39を放電させる放電制御手段34を設ける。この放電制御手段34は、インバータ電源スイッチ50のオフに応答して、モータ6に設けられた回転角度センサ36から回転角度信号を取り込み、前記モータコントロール部29に現在のモータ回転角度を維持する制御を行わせながら、インバータ31のスイッチング素子37を通電させることにより前記平滑コンデンサ39の電荷を放電させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
駆動輪を駆動する電動のモータと、バッテリと、スイッチング素子のブリッジ回路および入力段の平滑コンデンサからなり前記バッテリの直流電力を交流電力に変換して前記モータに印加するインバータと、インバータ電源スイッチのオフにより前記バッテリと前記インバータとを遮断する電源遮断手段と備えた電気自動車を制御する電気自動車制御装置であって、
前記インバータを制御するモータコントロール部に、前記平滑コンデンサを放電させる放電制御手段を設け、
この放電制御手段は、前記インバータ電源スイッチのオフに応答して、前記モータに設けられた回転角度センサから回転角度信号を取り込み、前記モータコントロール部に現在のモータ回転角度を維持する制御を行わせながら、前記ブリッジ回路の前記スイッチング素子を通電させることにより前記平滑コンデンサの電荷を放電させることを特徴とする電気自動車制御装置。
IPC (5件):
B60L 9/18
, B60L 3/00
, H02P 27/06
, H02J 7/00
, H02J 1/00
FI (6件):
B60L9/18 J
, B60L3/00 J
, H02P5/41 302B
, H02P5/41 303Z
, H02J7/00 P
, H02J1/00 306L
Fターム (42件):
5G065EA02
, 5G065GA09
, 5G065MA02
, 5G065NA01
, 5G165EA02
, 5G165GA09
, 5G165MA02
, 5G165NA01
, 5G503AA07
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503FA06
, 5G503FA14
, 5G503GB06
, 5H125AA01
, 5H125AB01
, 5H125AC12
, 5H125BA06
, 5H125BB02
, 5H125BB03
, 5H125BB07
, 5H125EE08
, 5H125EE11
, 5H125EE51
, 5H505AA16
, 5H505BB04
, 5H505BB06
, 5H505CC04
, 5H505DD03
, 5H505DD05
, 5H505DD08
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505GG02
, 5H505GG04
, 5H505HA10
, 5H505HB01
, 5H505JJ17
, 5H505JJ24
, 5H505LL01
, 5H505LL22
, 5H505LL41
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