特許
J-GLOBAL ID:201603001344459840

遊技場用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-171088
公開番号(公開出願番号):特開2014-030487
特許番号:特許第5970285号
出願日: 2012年08月01日
公開日(公表日): 2014年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ゲームを実行することにより予め設定される特別状態成立条件が成立した場合に、遊技者にとって有利な遊技状態である特別状態を発生可能であると共に、ゲームを実行することにより予め設定されるボーナス成立条件が特別状態中に成立した場合に、その特別状態を中断してボーナスを発生可能な遊技機を管理対象とした遊技場用システムであって、 前記遊技機における特別状態、及びボーナスの発生状況と、ゲームの実行とを少なくとも遊技情報として特定し、特別状態が中断、或いは終了することで他の遊技状態へと移行した場合には特別状態が終了した旨を特定する遊技情報特定手段と、 特別状態、或いはボーナスの終了後からのゲーム数である終了ゲーム、特別状態において実行されたゲーム数である特別状態ゲーム、及び特別状態が開始されてから次の特別状態が開始されるまでの期間に実行されたゲーム数である開始間ゲームの内、少なくとも1つと、予め設定される第1閾値とを比較することにより異常検出を行う異常検出手段と、 特別状態中にボーナスが発生した場合、及び特別状態の終了後のゲーム数が予め設定される第2閾値に達しない状態でボーナスが発生した場合の内、少なくともいずれか一方の場合に第1検知を行う第1検知手段と、 前記第1検知に対応したボーナスが終了してからのゲーム数が、予め設定される第3閾値に達しない状態で、新たな特別状態が発生した場合に第2検知を行う第2検知手段と、 前記第2検知が行われた場合に、前記終了ゲーム、又は前記開始間ゲームと第1閾値とを比較することにより行われる異常検出を抑制する処理、及び前記第2検知に対応するボーナスの前後の特別状態における特別状態ゲームの合計値を前記第1閾値との比較対象とする処理の内、少なくとも一方の処理である異常検出補助処理を行う異常検出補助手段と、 を備えたことを特徴とする遊技場用システム。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 5/04 512 B ,  A63F 5/04 512 Z ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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