特許
J-GLOBAL ID:201603001416289260
コンピュータによるコンポーネントの動作状態の検出
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上野 剛史
, 太佐 種一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013073504
公開番号(公開出願番号):WO2014-057743
出願日: 2013年09月02日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
複数のコンポーネントを含むコンピュータ・システムにおいて、コンピュータがコンポーネントの動作状態を検出する。コンポーネントにコマンドライン・インタフェース上のコマンド(CLIコマンド)を送るステップS11と、コンポーネントからCLIコマンドに対する出力文字列を受け取るステップS12と、出力文字列をデータの意味を表すラベル文字列と、データ自体を表すデータ文字列とを含む有意部分文字列に分解するステップS13と、有意部分文字列の各々に対応する正規表現を設定するステップS14と、設定された正規表現の各々と対応する有意部分文字列との差異を文字列距離として算出するステップS15と、算出された文字列距離を対応する所定のしきい値と比較するステップS16と、比較の結果に応じて、コンポーネントの動作状態を出力するステップS17と、を含む。
請求項(抜粋):
複数のコンポーネントを含むコンピュータ・システムにおいて、コンピュータがコンポーネントの動作状態を検出するための方法であって、
コンポーネントにコマンドライン・インタフェース上のコマンド(CLIコマンド)を送るステップと、
前記コンポーネントから前記CLIコマンドに対する出力文字列を受け取るステップと、
前記出力文字列をデータの意味を表すラベル文字列と、データ自体を表すデータ文字列とを含む有意部分文字列に分解するステップと、
前記有意部分文字列の各々に対応する正規表現を設定するステップと、
設定された前記正規表現の各々と、対応する前記有意部分文字列との差異を文字列距離として算出するステップと、
算出された前記文字列距離を対応する所定のしきい値と比較するステップと、
前記比較の結果に応じて、前記コンポーネントの動作状態を出力するステップと、を含む方法。
IPC (3件):
G06F 11/30
, G06F 11/32
, G06F 11/28
FI (3件):
G06F11/30 B
, G06F11/32 A
, G06F11/28 340A
Fターム (7件):
5B042GC10
, 5B042HH12
, 5B042HH49
, 5B042MC17
, 5B042MC19
, 5B042MC36
, 5B042MC40
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