特許

J-GLOBAL ID：201603001422309443

1-アルキル-3-アルキル-ピリジニウム臭化物の調製方法および電気化学セルにおけるその添加剤としての使用

発明者： マグネス, ベン-ツィオン ,  ベン デーヴィッド, アイリス ,  ランクレー, エリ ,  ベルグステイン-フライベルク, ミラ ,  ゼル-ジオン, ニリット
出願人/特許権者： ブローミン コンパウンズ リミテッド
代理人 (1件)： 前田・鈴木国際特許業務法人
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-556613
公開番号（公開出願番号）：特表2016-510488
出願日： 2014年02月06日
公開日（公表日）： 2016年04月07日
要約：

【解決手段】 本発明は、亜鉛/臭素セルのような、臭素発生電気化学セルにおける添加剤としての、少なくとも1つの1-アルキル-3-アルキル-ピリジニウムハロゲン化物、特に1-アルキル-3-メチル-ピリジニウム臭化物の使用に関する。上述のセルにおける添加物として使用するための、1-アルキル-3-メチル-ピリジニウム臭化物、およびこれを含む高濃度水溶液の調製方法も提供する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

臭素発生電気化学セルにおいて用いるのに適している電解質溶液であって、 水溶性臭化物と、1以上の臭素分子と結合した少なくとも1つの1-アルキル-3-アルキル-ピリジニウムハロゲン化物で構成された液状錯体とを含む電解質溶液。

IPC (4件)：

H01M 8/18 ,  H01M 8/041 ,  H01M 8/02 ,  H01M 12/08

FI (4件)：

H01M8/18 ,  H01M8/04 L ,  H01M8/02 E ,  H01M12/08 C

Fターム (32件)：

5H026AA10 ,  5H026BB00 ,  5H026BB01 ,  5H026BB08 ,  5H026EE01 ,  5H026EE02 ,  5H026EE11 ,  5H026EE17 ,  5H026HH05 ,  5H026HH08 ,  5H026RR01 ,  5H032AA04 ,  5H032AS03 ,  5H032AS07 ,  5H032BB08 ,  5H032CC16 ,  5H032EE20 ,  5H032HH02 ,  5H032HH06 ,  5H127AA10 ,  5H127BA01 ,  5H127BA21 ,  5H127BA28 ,  5H127BA57 ,  5H127BB01 ,  5H127BB06 ,  5H127BB12 ,  5H127BB13 ,  5H127BB37 ,  5H127DC02 ,  5H127DC43 ,  5H127DC45

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開昭53-052947
  

審査官引用 (1件)

• 特開昭53-052947