特許
J-GLOBAL ID:201603001433854362

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-174632
公開番号(公開出願番号):特開2016-198652
出願日: 2016年09月07日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】持点式の遊技機を導入している遊技場の経済的負担を軽減する。【解決手段】持点式のP台(遊技機)と接続されるCU(カードユニット)は、P台で遊技に使用可能とされる遊技玉数を記憶する。P台からCUに対して、入賞等に応じた加算玉数および弾球に応じた減算玉数の情報を200ms毎に送信する。これを受信したCUは、遊技玉数を更新し記憶する。P台は、先に送信した加算玉数および減算玉数の情報が未達の場合、未達の情報を次に送信する情報に合算して送信する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技者所有の遊技用価値を用いて持点を加算する遊技用装置と通信可能に接続するための接続部を備え、持点による遊技が可能であり、入賞の発生に応じて持点が加算される遊技機であって、 遊技への使用および入賞の発生に応じた持点の変化量を特定する特定手段と、 変化量を特定可能な更新情報を前記遊技用装置へ送信する情報送信手段と、 前記更新情報として前記情報送信手段が送信する変化量を記憶するとともに前記更新情報として1回前に前記情報送信手段が送信した変化量をバックアップするための2つの変化量記憶手段と、 前記遊技用装置から送信されてきた所定の情報に基づいて前記遊技用装置への前記更新情報の到達を判定する到達判定手段と、 前記持点を記憶する持点記憶手段と、 前記持点記憶手段に記憶されている前記持点が減少した結果遊技が続行できなくなったことを判別する持点判別手段と、 前記持点判別手段により遊技が続行できなくなったと判別されたときに持点による遊技が行なわれない状態にする持点対応遊技禁止手段とを備え、 前記情報送信手段は、 前記到達判定手段により前記更新情報が到達したと判定されなかったときに、前記2つの変化量記憶手段に記憶された変化量の合算値を特定可能な更新情報を前記遊技用装置へ送信し、 前記持点対応遊技禁止手段による持点による遊技が行なわれない状態にする制御が行なわれた後、前回の更新情報の送信時点から前記持点判別手段による遊技が続行できなくなった旨の判別時点までの間における、前記特定手段により特定された変化量を特定可能な更新情報を前記遊技用装置へ送信する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (5件):
A63F7/02 336 ,  A63F7/02 301C ,  A63F7/02 352F ,  A63F7/02 352L ,  A63F7/02 328
Fターム (9件):
2C088BA07 ,  2C088BA09 ,  2C088BA13 ,  2C088BA42 ,  2C088BA89 ,  2C088BB07 ,  2C088BC68 ,  2C088CA11 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特許第6006818号
  • 特許第6006818号
  • 遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-247660   出願人:株式会社ソフィア
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