特許
J-GLOBAL ID:201603001442184744
レーザビームを用いた管状部材の加工装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
加藤 朝道
, 内田 潔人
, 青木 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-001352
公開番号(公開出願番号):特開2016-047557
出願日: 2016年01月06日
公開日(公表日): 2016年04月07日
要約:
【課題】種々異なる材料の有利かつフレキシブルな加工を可能にする、レーザビームを用いた管状部材又はその他の長尺材料の加工装置の提供。【解決手段】装置台座(1)、工具又は切削手段を支持するための、前記装置台座(1)に対し摺動可能かつ回動可能に支承される支持要素、及び加工の際に被加工材料によって貫入される、前記支持要素によって包囲される孔(5)であって加工がその内部において実行可能なトンネルを形成する孔(5)を有し、前記摺動可能かつ回動可能に支承される支持要素は長尺で中空の回動体(「長尺回動体」)であり、該長尺回動体の両端部間の領域に前記レーザビーム(8)のための前記レーザ光源(7)が工具又は切削手段として配設される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光源(7)から放射されるレーザビーム(8)によってパイプ又はその他の長尺材料を加工する装置であって、
・装置台座(1)、
・工具又は切削手段を支持するための、前記装置台座(1)に対し摺動可能かつ回動可能に支承される支持要素、
・加工の際に被加工材料によって貫入されると共に、前記支持要素によって包囲される孔(5)であって、加工がその内部において実行可能なトンネルを形成する孔(5)
を有し、
前記摺動可能かつ回動可能に支承される支持要素は長尺で中空の回動体(以下「長尺回動体」という)であり、該長尺回動体の両端部間の領域に前記レーザビーム(8)のための前記レーザ光源(7)が工具又は切削手段として配設されること
を特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4E168AA00
, 4E168AD00
, 4E168AD07
, 4E168BA00
, 4E168CB03
, 4E168CB07
, 4E168EA17
, 4E168HA00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特許第5882316号
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特許第5882316号
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特開平4-238684
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