特許
J-GLOBAL ID:201603001460441029

伝送時間間隔長さを決定する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  工藤 嘉晃
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-553709
特許番号:特許第6002245号
出願日: 2013年01月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ユーザ機器による使用のために要求された伝送時間間隔長さに関する情報を受信する段階であって、 前記情報を受信する段階は、1組のランダムアクセスチャネルプリアンブルのうちの1つを受信する段階を含み、 前記プリアンブルは、少なくとも第1の組及び第2の組に分割されるように構成され、 前記第1の組のプリアンブルは、第1伝送時間間隔長さに関連付けられ、前記第2の組のプリアンブルは、第2伝送時間間隔長さに関連付けられ、 前記第1の組のプリアンブルは、第1及び第2の組のユーザ機器に関連付けられ、前記第2の組のプリアンブルは、該第2の組のユーザ機器のみに関連付けられ、 各ランダムアクセスチャネルプリアンブルが、特定のリソースに関連付けられ、 前記リソースのうちの少なくとも1つが、前記第1伝送時間間隔長さ及び前記第2伝送時間間隔長さを用いて使用可能であるように構成された、前記情報を受信する段階と、 前記要求された伝送時間間隔長さを使用することができるかを決定する段階と、 使用できない場合であって、前記ユーザ機器が前記第2の組のユーザ機器に属する場合に、前記第2伝送時間間隔長さを前記ユーザ機器により使用させる段階と、 を含み、 第1の組のリソースが、前記第1伝送時間間隔長さに関連付けて提供され、該第1の組のリソースのうちのどれが前記第2伝送時間間隔長さを用いても利用可能であるかを示す指示が提供されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04W 74/08 ( 200 9.01) ,  H04W 72/04 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04W 74/08 ,  H04W 72/04 131
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • On concurrent deployment of 2ms and 10ms TTI in a cell in CELL_FACH
  • Initial TTI selection for 2ms/10ms concurrent deployment in CELL_FACH
  • Supporting concurrent deployment of 2ms and 10ms TTI in a cell in CELL_FACH
全件表示

前のページに戻る