特許
J-GLOBAL ID:201603001463159553

偏光保存正面投影型スクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-031525
公開番号(公開出願番号):特開2016-105204
出願日: 2016年02月22日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
【課題】立体視3D画像における最適な偏光保存、および2Dと3Dの両方のシステムにおいて輝度、均一性およびコントラストを上げるように改善された光の制御を提供する。【解決手段】開示するスクリーンは、最適な利得特性を維持しながら、投射装置からの光を拡散領域内に位置する観察者に向ける。より具体的には、所定の投射方向から正面投影型スクリーンのある領域に入射する光は、設計された表面によって、実質的に1回の反射を受けた後、所定の拡散領域へと反射される。生成カーネルによって構成される設計表面は、3Dアプリケーションの偏光を保存しつつ、拡散領域内の観賞角度の範囲内に、好適な利得プロファイルで光を最適に拡散するのに使用される。このようなスクリーンを、適合する偏光分析眼鏡と共に使用することにより、どの観察点から見ても非常に低いクロストークとすることができる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
正面投影型スクリーンであって、 予め定められた巨視的な散乱プロファイルを満たす複数の反射生成カーネルを含む構造化された反射表面を備え、 予め定められた投影方向から前記正面投影型スクリーンの一つの領域に入射する光が、実質的に一回の反射を受けた後に、予め定められた拡散領域に向けられる正面投影型スクリーン。
IPC (4件):
G03B 21/60 ,  G03B 21/14 ,  G02B 5/00 ,  G02B 5/02
FI (4件):
G03B21/60 ,  G03B21/14 Z ,  G02B5/00 B ,  G02B5/02 C
Fターム (14件):
2H021BA02 ,  2H042AA02 ,  2H042AA04 ,  2H042AA09 ,  2H042AA28 ,  2H042BA04 ,  2H042BA14 ,  2H042BA15 ,  2H042BA19 ,  2K203FA62 ,  2K203FA82 ,  2K203FB16 ,  2K203GC22 ,  2K203MA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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