特許
J-GLOBAL ID:201603001555907297
高層及び超高層ビルの消火活動に適用する消防車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 英仁
, 河野 登夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-526388
公開番号(公開出願番号):特表2016-526988
出願日: 2013年07月16日
公開日(公表日): 2016年09月08日
要約:
本発明は高層及び超高層ビルの消火活動に適用する消防車を開示し、車体シャーシ(1)と、指令制御装置(2)と、発射制御装置(3)と、装置格納部(4)と、発射装置(5)と、投射装置(6)と、消火弾(7)と、タレット制御装置(8)と、光電検出装置(9)とを含み、その内、指令制御装置(2)、発射制御装置(3)は車体シャーシ(1)の運転室の助手席の位置に設置され、装置格納部(4)は運転室の後部に設置され且つねじで車体シャーシ(1)に固定され、発射装置(5)は車体シャーシ(1)に設置され且つねじで固定され、投射装置(6)は発射装置(5)に設置且つ固定され、消火弾(7)は投射装置(6)の中に設置され、タレット制御装置(8)は車体シャーシと発射装置に分布し、車体レベリング及び発射装置動作を制御するために使用される。
請求項(抜粋):
高層及び超高層ビルの消火活動に適用する消防車に関し、車体シャーシ(1)と、指令制御装置(2)と、発射制御装置(3)と、装置格納部(4)と、発射装置(5)と、投射装置(6)と、消火弾(7)と、タレット制御装置(8)と、光電検出装置(9)とを含み、
そのうち、指令制御装置(2)と発射制御装置(3)は、車体シャーシ(1)の運転室の助手席の位置に搭載され、
装置格納部(4)は、運転室に設置された後ボルトで車体シャーシ(1)に固定され、
発射装置(5)は、車体シャーシ(1)に搭載されかつねじで固定され、
投射装置(6)は、発射装置(5)に搭載且つ固定され、
消火弾(7)は、投射装置(6)の中に搭載され、
タレット制御装置(8)は、車体シャーシと発射装置に分布されており、車体レベリングの完成及び発射装置の動作の制御に用いられ、
光電検出装置(9)は、発射装置(5)の下部に搭載され且つねじで固定され、
そのうち、光電検出装置(9)は取付ケース、電源、ズーム白色光カメラヘッド、赤外線カメラヘッド、レーザ測距器、総合処理部を含み、
ズーム白色光カメラヘッドはねじを介して取付ケースと接続し,赤外線カメラヘッドもねじを介して取付ケースと接続し,レーザ測距器もねじを介して取付ケースと接続し、ズーム白色光カメラヘッドの電力供給インターフェースはリード線を介して電源に接続され,赤外線線カメラヘッドの電力供給インターフェースもリード線を介して電源に接続され,レーザ測距器の電力供給インターフェースもリード線を介して電源に接続され,ズーム白色光カメラヘッドのデータインターフェースはリード線を介して総合処理部に接続され,赤外線線カメラヘッドのデータインターフェースもリード線を介して総合処理部に接続され,レーザ測距器のデータインターフェースもリード線を介して総合処理部に接続されることを特徴とする高層及び超高層ビルの消火活動に適用する消防車。
IPC (3件):
A62C 27/00
, F41G 3/08
, F41G 3/22
FI (3件):
A62C27/00
, F41G3/08
, F41G3/22
Fターム (2件):
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