特許
J-GLOBAL ID:201603001578606596
状態変化管理システム及び状態変化管理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-141890
公開番号(公開出願番号):特開2016-018463
出願日: 2014年07月10日
公開日(公表日): 2016年02月01日
要約:
【課題】 撮影機能と測位機能とを備える端末装置によって取得した時間的に異なる2枚の撮影画像から、対象物そのものの経時変化(錆、亀裂、変色等)と、対象物と背景との相対的な変化(電柱の傾斜等)の2種類の経時変化を自動で検出する。【解決手段】計算機は、前記端末装置で撮影された対象物の画像と、記憶装置に保持されている前記対象物の過去の画像から、画像における対象物部分とから算出される特徴点と背景部分から算出される特徴点との重みを変えて前記過去と現在の対象物の画像の位置合せを行うことで、対象物そのものの経時変化と、対象物の背景と相対的な経時変化を両方検出する変化検出部を有し、前記端末装置は、さらに、前記検出された対象物の経時変化の情報を表示する表示部を有する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
ネットワークに接続される計算機と、
前記ネットワークに接続される端末装置と、を有し、
前記端末装置は、背景を含んで対象物を撮影する撮影部、を有し、
前記計算機は、前記撮影部によって撮影された対象物の画像の撮影条件を算出する撮影条件取得部と、
前記撮影条件取得部によって取得された撮影条件を備える対象物の複数の撮影画像を保持する記憶装置を有し、
前記計算機は、さらに、前記端末装置で撮影された対象物の現在の画像と、前記記憶装置に保持されている前記対象物の過去の画像から、画像における対象物部分から抽出される特徴点と背景部分から抽出される特徴点との重みを変えて前記過去の画像と前記現在の画像との位置合せを行うことで、前記対象物そのものの経時変化と、前記対象物と前記背景との相対的な経時変化を両方検出する変化検出部を有し、
前記端末装置は、さらに、前記検出された対象物の経時変化の情報を表示する表示部を有することを特徴とする状態変化管理システム。
IPC (6件):
G06T 1/00
, G06T 7/00
, H04N 7/18
, G08B 25/00
, G08B 25/10
, G08B 29/00
FI (6件):
G06T1/00 280
, G06T7/00 300F
, H04N7/18 B
, G08B25/00 510M
, G08B25/10 D
, G08B29/00 A
Fターム (69件):
5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057BA24
, 5B057BA25
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CA19
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD20
, 5B057CE03
, 5B057CH11
, 5B057CH14
, 5B057CH16
, 5B057CH20
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA15
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC05
, 5B057DC08
, 5B057DC32
, 5B057DC36
, 5C054FC01
, 5C054FE16
, 5C054GB05
, 5C054GB06
, 5C054GB12
, 5C054HA05
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA24
, 5C087BB20
, 5C087BB32
, 5C087BB74
, 5C087DD33
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF16
, 5C087FF22
, 5C087GG02
, 5C087GG09
, 5C087GG19
, 5C087GG22
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096CA24
, 5L096DA03
, 5L096DA04
, 5L096EA14
, 5L096EA39
, 5L096FA14
, 5L096FA26
, 5L096GA02
, 5L096GA08
, 5L096GA38
, 5L096GA51
, 5L096GA55
, 5L096HA01
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