特許
J-GLOBAL ID:201603001649924675

積層体、導電性積層体およびタッチパネル、ならびに、塗料組成物および当該塗料組成物を用いる積層体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013064725
公開番号(公開出願番号):WO2013-183487
出願日: 2013年05月28日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
本発明は、支持基材の少なくとも片面に、屈折率の異なる第2層及び第1層をこの順に有し、第1層が粒子X(粒子Xは、少なくとも無機粒子部分を有する粒子である)を含有し、第2層が粒子Y(粒子Yは、少なくとも無機粒子部分を有する粒子である)を含有する積層体であって、 前記粒子Xの無機粒子部分の数平均粒子径(以下、DXとする)が、5nm以上25nm以下であって、式1及び式2を満たすことを特徴とする積層体に関する。1.4≦(LX/DX)≦3 ・・・式1 SLX≦7 ・・・式2 LXは、第1層の表面を走査型電子顕微鏡にて観察した場合の、粒子Xの無機粒子部分の平均粒子中心間距離を意味する。 SLXは、第1層の表面を走査型電子顕微鏡にて観察した場合の、粒子Xの無機粒子部分の平均粒子中心間距離の標準偏差を意味する。
請求項(抜粋):
支持基材の少なくとも片面に、屈折率の異なる第2層及び第1層をこの順に有し、第1層が粒子X(粒子Xは、少なくとも無機粒子部分を有する粒子である)を含有し、第2層が粒子Y(粒子Yは、少なくとも無機粒子部分を有する粒子である)を含有する積層体であって、 前記粒子Xの無機粒子部分の数平均粒子径(以下、DXとする)[nm]が、5nm以上25nm以下であって、式1及び式2を満たすことを特徴とする積層体。 1.4≦(LX/DX)≦3 ・・・式1 SLX≦7 ・・・式2 LXは、第1層の表面を走査型電子顕微鏡にて観察した場合の、粒子Xの無機粒子部分の平均粒子中心間距離[nm]を意味する。 SLXは、第1層の表面を走査型電子顕微鏡にて観察した場合の、粒子Xの無機粒子部分の平均粒子中心間距離[nm]の標準偏差を意味する。
IPC (7件):
B32B 7/02 ,  C09D 201/00 ,  C09D 7/12 ,  C09D 127/12 ,  C09D 133/16 ,  C09D 157/00 ,  G06F 3/041
FI (8件):
B32B7/02 103 ,  C09D201/00 ,  C09D7/12 ,  C09D127/12 ,  C09D133/16 ,  C09D157/00 ,  G06F3/041 330A ,  G06F3/041 350C
Fターム (47件):
4F100AA00B ,  4F100AA00C ,  4F100AA21 ,  4F100AA27 ,  4F100AH06 ,  4F100AK17B ,  4F100AK17C ,  4F100AK25 ,  4F100AT00A ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100BA10D ,  4F100CC00B ,  4F100CC00C ,  4F100DE01B ,  4F100DE01C ,  4F100EH46B ,  4F100EH46C ,  4F100GB41 ,  4F100JA20B ,  4F100JA20C ,  4F100JB01 ,  4F100JG01D ,  4F100JN01 ,  4F100JN18B ,  4F100JN18C ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C ,  4J038CD091 ,  4J038CG141 ,  4J038CH231 ,  4J038GA02 ,  4J038GA03 ,  4J038GA06 ,  4J038HA066 ,  4J038JA72 ,  4J038KA06 ,  5B068AA05 ,  5B068BC08 ,  5B087AA09 ,  5B087AB04 ,  5B087CC11 ,  5B087CC14

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