特許
J-GLOBAL ID:201603001657471990

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161559
公開番号(公開出願番号):特開2013-248490
特許番号:特許第5841104号
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2013年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】各々を識別可能な複数種類の第1識別情報の可変表示を行う第1可変表示手段、または各々を識別可能な複数種類の第2識別情報の可変表示を行う第2可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態とする遊技機であって、 前記第2可変表示手段における第2識別情報の可変表示は、前記第1可変表示手段における第1識別情報の可変表示に優先して実行され、 開始条件が成立していない第1識別情報の可変表示を保留記憶として記憶する第1保留記憶手段と、 開始条件が成立していない第2識別情報の可変表示を保留記憶として記憶する第2保留記憶手段と、 開始条件が成立したことにもとづいて、前記特定遊技状態とするか否かを決定する開始時決定手段と、 前記開始時決定手段の決定結果にもとづいて第1識別情報または第2識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 第2識別情報の可変表示の実行頻度を高めることが可能な有利遊技状態に制御する有利遊技状態制御手段と、 前記開始時決定手段による決定前に、前記第1保留記憶手段または前記第2保留記憶手段が記憶する保留記憶を判定対象として前記特定遊技状態となるか否かを判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段の判定結果にもとづいて、当該判定対象となった保留記憶に対応する可変表示の開始条件が成立する以前に特定演出を実行する特定演出実行手段と、 前記第1可変表示手段における第1識別情報の可変表示および前記第2可変表示手段における第2識別情報の可変表示に対応して演出識別情報の可変表示を実行する演出可変表示実行手段とを備え、 前記事前判定手段は、前記有利遊技状態に制御されているときに、前記第2保留記憶手段が記憶する保留記憶を判定対象として前記特定遊技状態となるか否かを判定し、 前記演出可変表示実行手段は、所定条件の成立にもとづいて演出識別情報の可変表示を縮小表示する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-335868   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-130902   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-361867   出願人:株式会社三共
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