特許
J-GLOBAL ID:201603001670685710

粘着テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 通洋
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013066492
公開番号(公開出願番号):WO2013-191106
出願日: 2013年06月14日
公開日(公表日): 2013年12月27日
要約:
発泡体基材に粘着剤層を有し、発泡体基材が、厚さ250μm以下、層間強度10〜18N/cmの発泡体基材であり、粘着剤層が、厚さ40μm以下、厚さ25μmのPET基材に25μm厚さで粘着剤層を設けて形成した粘着テープを、温度23°C、相対湿度65%RHの環境下でSUS板に対し、2kgローラーを使用して圧着回数一往復で圧着し、温度23°C、相対湿度50%RHの環境下に1時間静置した後の剥離速度300mm/minにおける180°引き剥がし接着力が0.6〜2N/25mmの粘着剤層である粘着テープにより、有機ELディスプレイを好適に固定でき、薄型でありながら、優れた耐衝撃性と共に、好適なリワーク適性を実現できる。
請求項(抜粋):
有機ELディスプレイの固定に使用する粘着テープであって、 発泡体基材の少なくとも一面に粘着剤層を有し、 前記発泡体基材が、厚さ250μm以下、かつ、層間強度10〜18N/cmの発泡体基材であり、 前記粘着剤層が、厚さ40μm以下、かつ、厚さ25μmのPET基材に25μm厚さで粘着剤層を設けて形成した粘着テープを、温度23°C、相対湿度65%RHの環境下でSUS板に対し、2kgローラーを使用して圧着回数一往復で圧着し、温度23°C、相対湿度50%RHの環境下に1時間静置した後の剥離速度300mm/minにおける180°引き剥がし接着力が0.6〜2N/25mmの粘着剤層であることを特徴とする粘着テープ。
IPC (2件):
C09J 7/02 ,  C09J 201/00
FI (2件):
C09J7/02 Z ,  C09J201/00
Fターム (23件):
4J004AA10 ,  4J004AB01 ,  4J004CA04 ,  4J004CB04 ,  4J004CC02 ,  4J004EA05 ,  4J004FA08 ,  4J040BA172 ,  4J040BA202 ,  4J040DE021 ,  4J040DF011 ,  4J040DF041 ,  4J040DF051 ,  4J040DF061 ,  4J040DF101 ,  4J040DN032 ,  4J040EF282 ,  4J040JB09 ,  4J040KA16 ,  4J040KA26 ,  4J040NA17 ,  4J040NA19 ,  4J040PA23
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 両面粘着テープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-230283   出願人:日東電工株式会社
  • 両面粘着テープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-103904   出願人:DIC株式会社

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