特許
J-GLOBAL ID:201603001708717859

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 住友 慎太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-217659
公開番号(公開出願番号):特開2015-077941
特許番号:特許第5952797号
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2015年04月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トレッド部に、タイヤ周方向に連続してのびるセンター主溝と、前記センター主溝の両側でタイヤ周方向に連続してのびる一対のショルダー主溝と、前記ショルダー主溝とセンター主溝との間の一対のセンター陸部と、前記ショルダー主溝とトレッド接地端との間の一対のショルダー陸部とを備えた空気入りタイヤであって、 前記センター陸部は、前記センター主溝と前記ショルダー主溝との間を連通しかつタイヤ軸方向に対して傾斜した複数のセンター横溝が設けられることにより、略平行四辺形状のセンターブロックに区画され、 前記センターブロックのタイヤ周方向の長さLaと、該センターブロックのタイヤ軸方向の長さLbとの比La/Lbは、0.8〜1.1であり、 前記ショルダー陸部は、タイヤ周方向に連続してのびるリブからなり、 前記センター横溝の溝深さは、前記ショルダー主溝の溝深さの0.3倍以下であり、前記センター横溝の溝底には、前記センター横溝に沿ってのびる溝底サイプが形成され、 前記溝底サイプの両端が、前記センター主溝及び前記ショルダー主溝に連通することなく前記センター陸部内で終端し、 前記センターブロックは、第1センターブロックと、第2センターブロックとを含み、 前記第1センターブロックは、前記センター主溝からタイヤ軸方向外側に前記センター横溝と平行にのび、かつ、前記ショルダー主溝に連通することなく前記センター陸部内で終端する第1センターサイプが設けられており、 前記第2センターブロックは、前記ショルダー主溝からタイヤ軸方向内側に前記センター横溝と平行にのび、前記センター主溝に連通することなく前記センター陸部内で終端する第2センターサイプが設けられており、 前記第2センターサイプの前記ショルダー主溝側の端縁の深さは、前記センター陸部内の終端の深さよりも小さいことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/03 ( 200 6.01) ,  B60C 11/13 ( 200 6.01) ,  B60C 11/12 ( 200 6.01)
FI (4件):
B60C 11/03 100 B ,  B60C 11/03 300 A ,  B60C 11/13 A ,  B60C 11/12 C
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-219428   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 重荷重用タイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-264044   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-099298   出願人:住友ゴム工業株式会社
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