特許
J-GLOBAL ID:201603001718485654

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 熊谷 昌俊 ,  河野 仁志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-108766
公開番号(公開出願番号):特開2016-173995
出願日: 2016年05月31日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】演出性を向上できるとともに、カバー部材の色むら、輝度むらを軽減して、色度、輝度の均一化を図ることが可能な照明器具を提供すること。【解決手段】本発明は、基板21と、基板21に実装され、半径の異なる少なくとも2つの略同心円の周上に列をなして配設された白色に発光する複数の発光素子22と、前記円と略中心を同じくする円の周上であって、前記白色に発光する発光素子22の列間に列をなして配設された白色以外に発光する複数の発光素子22と、これら発光素子22から出射される光が向けられるとともに、発光素子22を所定の離間距離をおいて覆う拡散性を有する透光性のカバー部材5とを備える照明器具である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
中央に開口が形成された器具本体と; 前記器具本体の開口周囲に位置して、裏面側が本体の前面に配設される基板と; 前記基板の表面側に複数列実装された白色に発光する複数の発光素子と; 前記白色に発光する発光素子実装領域間に配設された白色以外に発光する複数の発光素子と; ケースに覆われているとともに、前記本体背面側に形成された凹部に配設された前記複数の発光素子を点灯制御する点灯装置と; を具備し、前記基板に実装された発光素子の列間および発光素子の間は間隔をおいて実装されているとともに、前記発光素子間には、それぞれの発光素子を電気的に接続する配線パターンが介在していることを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  F21V 23/00
FI (3件):
F21S2/00 233 ,  F21V23/00 160 ,  F21V23/00 140
Fターム (2件):
3K014AA01 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-265029   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 色温度が調整可能なLED灯
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2002008512   出願人:奥村幸康
  • 光照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-004767   出願人:シーシーエス株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-265029   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 色温度が調整可能なLED灯
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2002008512   出願人:奥村幸康
  • 光源および照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-063436   出願人:東芝ライテック株式会社
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