特許
J-GLOBAL ID:201603001799901541

樹脂容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057602
公開番号(公開出願番号):特開2013-189229
特許番号:特許第5975688号
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 円筒状に形成された胴部材と、 前記胴部材の一方の端部に一体に形成され、前記胴部材の軸心方向に対して傾斜するとともに、その中途部に前記胴部材の軸心方向に対する角度が異なる中間面が形成された円環状の傾斜面を有する縁部、及び、前記縁部と一体に形成され、前記胴部材の他方の端部側に向かって突出して湾曲するドーム状の底部を具備する、前記胴部材の一方の端部側を閉塞する底部材と、 前記胴部材の一方の端部に設けられ、前記底部材よりも突出することで形成された脚部と、 を備え、 前記縁部は、前記胴部材から前記胴部材の軸心方向に直交する方向に延設された環状の第1平面部、前記第1平面部から前記脚部側であって前記胴部材の軸心側に向かって傾斜する環状の第1傾斜部、その前記胴部材の軸心方向に対する角度が、前記傾斜面の前記胴部材の軸心方向に対する傾斜角度よりも大きく形成され、前記第1傾斜部から前記胴部材の軸心方向に延設された、前記中間面を成す環状の第2平面部、及び、前記第2平面部から前記脚部側であって前記胴部材の軸心側に傾斜するとともに前記底部と連続する環状の第2傾斜部が一体に形成されることを特徴とする樹脂容器。
IPC (2件):
B65D 1/26 ( 200 6.01) ,  B65D 1/46 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 1/26 110 ,  B65D 1/46
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭53-108174
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-108174

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