特許
J-GLOBAL ID:201603001824729821

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-108284
公開番号(公開出願番号):特開2013-235173
特許番号:特許第5984496号
出願日: 2012年05月10日
公開日(公表日): 2013年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 本体部に対して表示部が少なくとも二つの方向に回転可能な電子機器であって、 前記表示部を前記本体部に対して第一の方向に回転させる第一の回転軸と、 前記表示部を前記本体部に対して第二の方向に回転させる第二の回転軸と、 前記表示部が前記第二の方向に回転していない状態では前記本体部と当接し、該表示部が該第二の方向に回転した状態では該本体部から離れる操作部と、 前記操作部と連動して動作するロック部材と、 前記表示部と前記本体部とを互いに接続し、前記ロック部材を受けるロック部材受け部を備えたヒンジ部と、を有し、 前記本体部は、前記第一の方向に回転する回転補助軸を有し、 前記表示部は、前記回転補助軸を挿入可能な開口を備えたU字状の溝部を有し、 前記表示部が前記第一の方向に回転していない状態では、前記溝部の開口の方向が該表示部の該第二の方向への回転を許容する方向となり、 前記表示部が前記第一の方向に回転した状態では、前記溝部の開口の方向が該表示部の該第二の方向への回転を妨げる方向となり、 前記表示部が前記第二の方向に回転していない状態では、前記操作部が前記本体部と当接することにより、前記ロック部材が前記ヒンジ部の前記ロック部材受け部から退避し、 前記表示部が前記第二の方向に回転した状態では、前記操作部が前記本体部から離れることにより、前記ロック部材が前記ヒンジ部の前記ロック部材受け部に受けられることを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
G03B 17/04 ( 200 6.01) ,  F16C 11/04 ( 200 6.01) ,  H04M 1/02 ( 200 6.01) ,  G03B 17/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
G03B 17/04 ,  F16C 11/04 Z ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 C ,  G03B 17/02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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