特許
J-GLOBAL ID:201603001875106330
擬似ビデオ通話方法及び端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-543309
公開番号(公開出願番号):特表2016-537922
出願日: 2014年12月05日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
本発明は擬似ビデオ通話方法及び端末を提供する。当該方法は第一端末ユーザーのビデオ画像を収集するステップと、ビデオ画像に対して顔を認識して顔表情情報を取得するステップと、第二端末が顔表情情報及び第二端末に予め設定された人の顔画像モデルに基づいてビデオ画像を合成して表示するように、顔表情情報を第一端末と通話を確立する第二端末に送信するステップとを含む。本発明の実施形態に係る擬似ビデオ通話方法によれば、顔認識技術を利用して送信端末(例えば、第一端末)において顔表情情報を抽出し、受信端末(例えば、第二端末)において送信された顔表情情報及び予め設定された人の顔画像モデルに基づいて人の顔画像を簡単に合成させて復元させる。伝送された顔表情のデータ量が非常に小さいため、ビデオ通話中に伝送されたデータ量を大幅に低減する。これによって、ビデオ通話の流暢性をよりよくさせ、帯域幅が限られること、またはパケットフローが制限されることなどによるビデオ通話への影響を減少する。
請求項(抜粋):
第一端末ユーザーのビデオ画像を収集するステップと、
前記ビデオ画像に対して顔を認識して顔表情情報を取得するステップと、
第二端末が前記顔表情情報及び前記第二端末に予め設定された人の顔画像モデルに基づいてビデオ画像を合成して表示するように、前記顔表情情報を前記第一端末と通話を確立する前記第二端末に送信するステップとを含む
ことを特徴とする擬似ビデオ通話方法。
IPC (5件):
H04N 7/14
, H04M 11/00
, H04M 1/00
, G06T 7/20
, G06T 1/00
FI (5件):
H04N7/14
, H04M11/00 302
, H04M1/00 V
, G06T7/20 300B
, G06T1/00 340A
Fターム (36件):
5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE08
, 5B057CG07
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DC02
, 5B057DC36
, 5B057DC40
, 5C164FA09
, 5C164UB90S
, 5C164VA04P
, 5C164VA07P
, 5C164VA35S
, 5K127CA34
, 5K127CB23
, 5K127GB74
, 5K127GD07
, 5K127KA04
, 5K127KA05
, 5K201CA05
, 5K201CA06
, 5K201DC05
, 5K201EF04
, 5L096CA02
, 5L096DA01
, 5L096EA24
, 5L096FA59
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA09
, 5L096JA11
, 5L096KA04
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Very Low Bitrate Animation Coding in MPEG-4, 2000, pp.1-33
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