特許
J-GLOBAL ID：201603001878417876

自動ドア装置

発明者：
村田 良文

村田 良文 について


出願人/特許権者：
日本自動ドア株式会社

日本自動ドア株式会社 について


代理人 (5件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-124506
公開番号（公開出願番号）：特開2016-003490
出願日： 2014年06月17日
公開日（公表日）： 2016年01月12日
要約：
【課題】停電によって電力の供給が停止した場合であっても、利用者の利便性を確保しつつ利用者が使用する際の危険が抑制されて利用者の安全を確保すること。【解決手段】 第1のエリアと第2のエリアとを区画する壁部に形成された開口部に配置されたドア本体を、利用者が検出された場合に駆動部によって開閉動作するように構成された自動ドア装置であって、外部の電力供給源から前記駆動部に対する電力供給が停止したのを検出する停電検出手段と、前記駆動部に電力を供給可能に構成された第1バッテリーと、制御部とを備え、 前記制御部は、前記停電検出手段が前記駆動部に対する停電を検出した場合に、前記第1バッテリーから前記駆動部に電力供給するとともに、前記ドア本体を開閉動作する際の速度を減速するように構成されていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
第1のエリアと第2のエリアとを区画する壁部に形成された開口部に配置されたドア本体を、利用者が検出された場合に駆動部によって開閉動作するように構成された自動ドア装置であって、 外部の電力供給源から前記駆動部への電力供給が停止したのを検出する停電検出手段と、 前記駆動部に電力を供給可能に構成された第1バッテリーと、 制御部と、を備え、 前記制御部は、 前記停電検出手段が前記駆動部に対する停電を検出した場合に、 前記第1バッテリーから前記駆動部に電力供給するとともに、前記ドア本体を開閉動作する際の速度を減速するように構成されていることを特徴とする自動ドア装置。
IPC (1件)：
E05F 15/632
FI (1件)：
E05F15/14
Fターム (11件)：
2E052AA02 ,  2E052CA05 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052GA08 ,  2E052GC01 ,  2E052GC05 ,  2E052GD03 ,  2E052GD08 ,  2E052KA02 ,  2E052KA08
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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