特許
J-GLOBAL ID:201603001948632419

粘着テープカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 益田 博文
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013062781
公開番号(公開出願番号):WO2013-165019
出願日: 2013年05月02日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】貼り付け用テープの誤粘着・誤付着を防止してカートリッジ全体の取り扱い性を向上する。【解決手段】粘着テープカートリッジ(TK)は、被印字粘着テープ(150)を巻回した第1ロール(R1)と、第1ロール(R1)から繰り出された被印字粘着テープ(150)から剥離材層(151)を引き剥がして印字済み粘着テープ(150′′)を生成する引き剥がし部(13)と、引き剥がされた剥離材層(151)を巻回する第3ロール(R3)と、第1ロール(R1)及び第3ロール(R3)を回転可能に支持する連結アーム(21)と、所定の離型処理が施され、剥離材層(151)が引き剥がされて生成された印字済み粘着テープ(150′′)を再剥離可能に粘着する、離型処理部(70)と、を有する。
請求項(抜粋):
粘着剤層(152)、及び、前記粘着剤層(152)を覆う剥離材層(151)、を備えた粘着テープ(150)を巻回した粘着テープロール(R1;R51)と、 前記粘着テープロール(R1;R51)から繰り出された前記粘着テープ(150′)から、前記剥離材層(151)を引き剥がして貼り付け用テープ(150′′)を生成する引き剥がし部(13;517)と、 前記引き剥がし部(13;517)で引き剥がされた前記剥離材層(151)を巻回する剥離材ロール(R3;R53)と、 前記粘着テープロール(R1;R51)及び前記剥離材ロール(R3;R53)を回転可能にそれぞれ支持する支持部材(21;516)と、 前記引き剥がし部(13;517)で前記剥離材層(151)が引き剥がされて生成された前記貼り付け用テープ(150′′)を再剥離可能に粘着する、粘着手段(70,71;70;551)と、 を有する ことを特徴とする粘着テープカートリッジ(TK)。
IPC (3件):
B41J 15/04 ,  B65H 41/00 ,  B41J 15/16
FI (3件):
B41J15/04 ,  B65H41/00 A ,  B41J15/16
Fターム (7件):
2C060BA04 ,  2C060BA09 ,  2C060BC91 ,  2C060CA13 ,  2C060CA22 ,  2C060CA23 ,  3F108JA04

前のページに戻る