特許
J-GLOBAL ID:201603001957152888

光学式操作装置、及び自動化機器。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-161952
公開番号(公開出願番号):特開2014-021858
特許番号:特許第5987521号
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2014年02月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外力を受けない状態で入射された直線偏光を透過すると共に、外力を受けた場合に複屈折を起こし、複屈折を起こした部分で直線偏光の偏光方向を変更する光弾性体で構成された光透過板と、 前記光透過板の側面に向けて光を照射するように配列された複数の発光素子を備えた発光素子列と、 前記光透過板と前記複数の発光素子との間に配置され、前記複数の発光素子の各々から照射された光を直線偏光に変換する第1の偏光板と、 前記光透過板の光出射側に配置され、前記直線偏光を透過し、かつ前記直線偏光以外の光を遮光する第2の偏光板と、 各々が前記複数の発光素子の各々と対向する位置に配列され、かつ前記複数の発光素子の各々から照射され、前記第1の偏光板、前記光透過板、及び前記第2の偏光板を透過した光を受光可能な位置に配置された複数の受光素子を備えた受光素子列と、 画像を表示する表示装置と、 前記表示装置に表示された押圧検知ボタンに対応する部分を押下された場合の前記受光素子における出力の変化を検出し、前記検出した出力の変化に基づいて操作者の押下の強さを特定し、特定した押下力の強さに応じて前記発光素子からの光が前記光透過板を透過してきたのか遮光されたのかの判断の閾値を設定する制御手段と、 を含む光学式操作装置。
IPC (2件):
G06F 3/042 ( 200 6.01) ,  G06F 3/041 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 3/042 484 ,  G06F 3/041 520
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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