特許
J-GLOBAL ID:201603001984630376

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-148036
公開番号(公開出願番号):特開2016-182494
出願日: 2016年07月28日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】受皿に貯留された遊技球を簡易な機構で散らして落下させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】第1開閉部材17の初期位置では、第1開口17aは第2開閉部材18に形成された閉鎖部18bにより閉鎖され、第1開口17aからの遊技球の落下が阻止される。これにより受皿10内に遊技球が貯留された状態が維持される。一方、第1開閉部材17に対する第2開閉部材18の相対移動により、第1開口17aが第2開閉部材18の第2開口18aにより複数位置で開放される。これにより受皿10内の遊技球は複数位置から落下する。受皿10に貯留された遊技球を複数位置に散らして落下させることができるので、簡易な機構で、受皿10の下方に載置した収容箱の一箇所に遊技球が高く積もらないようにできる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が貯留される受皿が前面に配設された遊技機において、 遊技者に操作される操作部と、 その操作部に連係して前記受皿の底部に円運動または直線運動可能に配設される第1開閉部材と、 その第1開閉部材の下方に配設されると共に、前記操作部または前記第1開閉部材に連係して円運動または直線運動可能に配設される第2開閉部材とを備え、 前記第1開閉部材は、 前記遊技球が落下して通過する第1開口を備え、 前記第2開閉部材は、 前記第1開閉部材の円運動または直線運動の初期位置で前記第1開口を閉鎖する閉鎖部と、 前記第1開閉部材に対する相対移動により前記第1開口を複数位置で開放する第2開口とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326G
Fターム (3件):
2C088BA78 ,  2C088EA26 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第5978617号
  • 特許第5978617号
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-171337   出願人:株式会社藤商事
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