特許
J-GLOBAL ID:201603002045282817
リグニン誘導体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-245106
公開番号(公開出願番号):特開2016-108392
出願日: 2014年12月03日
公開日(公表日): 2016年06月20日
要約:
【課題】セメント添加剤として用いた場合の減水性能に優れたリグニン誘導体の提供。【解決手段】構造中に(ポリ)アルキレングリコール鎖を有するリグニン誘導体であって、該リグニン誘導体は、式(1)で表される骨格を有するリグニン誘導体。(R1〜R6は各々独立にH、水酸基、アルコキシ基、アミノ基、スルホン酸基、カルボキシル基含有基、(ポリ)アルキレングリコール鎖含有基、炭化水素基、又は、他のフェニルプロパン骨格由来の構造との直接結合;R1〜R6のうち少なくとも1つは、他のフェニルプロパン骨格由来の構造との直接結合)【選択図】なし
請求項(抜粋):
構造中に(ポリ)アルキレングリコール鎖を有するリグニン誘導体であって、
該リグニン誘導体は、下記一般式(1);
IPC (6件):
C08H 7/00
, C04B 24/18
, C04B 28/02
, B01F 17/50
, C08G 65/28
, C08G 65/324
FI (6件):
C08H7/00
, C04B24/18 Z
, C04B28/02
, B01F17/50
, C08G65/28
, C08G65/324
Fターム (9件):
4D077AB20
, 4D077AC05
, 4D077CA11
, 4D077DA02X
, 4D077DE07X
, 4G112PB23
, 4J005AA12
, 4J005BB01
, 4J005BD01
引用特許:
前のページに戻る