特許
J-GLOBAL ID:201603002071788850
ジョイントコネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人栄光特許事務所
, 本多 弘徳
, 木津 正晴
, 市川 利光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-237636
公開番号(公開出願番号):特開2014-089811
特許番号:特許第5957365号
出願日: 2012年10月29日
公開日(公表日): 2014年05月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一端にジョイント端子収容部を備えると共に、他端にハウジング嵌合部を備えた第1ハウジングと、
前記ジョイント端子収容部に収容されて支持されるジョイント端子部を一端に備えると共に、他端には前記ジョイント端子収容部から第1ハウジングの外部に突出して平坦な接地筐体のアース接続部にねじ止め可能なアース端子部を備えるアース端子付きジョイント端子と、
前記ジョイント端子部に嵌合する複数の端子金具を収容して前記ハウジング嵌合部に嵌合する第2端子収容部を一端に備えると共に、他端には前記端子金具に接続された電線が導出する電線挿通部が備えられた第2ハウジングと、
前記第2ハウジングの他端側と前記他端から導出する電線群の周囲を覆って前記電線群の導出方向を規制する電線カバーであって、前記第2ハウジングの側方からの挿抜操作により前記第2ハウジングの他端と前記電線群の上に着脱可能な電線カバーと、
を備えるジョイントコネクタであって、
前記アース端子部は、前記平坦な接地筐体の表面に重ねられて前記アース接続部にねじ止めされる接地板部と、該接地板部の一側から略垂直に立ち上がって前記ジョイント端子部に繋がる起立板部と、を備え、
前記電線カバーは、該電線カバーに一体形成された平板部であって、前記接地板部を前記アース接続部にねじ止めした状態で前記第1ハウジングと前記接地筐体との間に残存する隙間に進入して前記隙間を埋める平板部と、該平板部が前記隙間に進入するときに前記起立板部が挿通するように前記平板部に形成されたスリットと、を備えたことを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (3件):
H01R 31/08 ( 200 6.01)
, H01R 4/64 ( 200 6.01)
, H01R 13/533 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01R 31/08 Z
, H01R 4/64 Z
, H01R 13/533 D
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