特許
J-GLOBAL ID:201603002098153490

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032553
公開番号(公開出願番号):特開2016-093726
出願日: 2016年02月23日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
【課題】 大当たり遊技終了後の遊技状態の制御について大当たり遊技中に遊技者に期待感を抱かせることを可能とし、遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 大当たりとの判定がなされると複数のラウンド遊技からなる大当たり遊技を実行するのであるが、このラウンド遊技において、大入賞装置への入球があると、所定入賞判定処理を実行する。所定入賞判定処理では、大入賞装置への入球数をカウントし(S2501)、所定数の遊技球が大入賞装置へ入球すると(S2502:YES)、V領域を開放する(S2503)。そして、遊技球がV領域を通過すると(S2504:YES)、V通過フラグを「ON」にする(S2505)。これにより、遊技状態設定処理では、確変遊技フラグが「ON」となり、大当たり遊技の後は、確変遊技状態で遊技が制御される。【選択図】図25
請求項(抜粋):
始動条件の成立により判定情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された判定情報に基づいて、特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段にて前記特別遊技を行うと判定されたときは、所定の入球装置を開閉作動させる複数のラウンド遊技からなる特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段にて実行される前記ラウンド遊技において、所定数の遊技球が前記入球装置に入球したことを条件として、前記入球装置の内部に設けられた所定領域を遊技球が通過可能となるようにする所定領域制御手段と、 前記所定領域制御手段にて通過可能とされた前記所定領域を遊技球が通過すると、前記特別遊技の終了後、遊技者に有利な遊技状態で遊技を制御するとともに、前記所定領域を遊技球が通過したことを報知する報知演出を実行可能とする遊技状態制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA67 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB03 ,  2C088EB74 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA69 ,  2C333CA78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-112661   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-086216   出願人:株式会社オリンピア

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